ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com ニュース 家庭用ゲーム PS4 【詳報】シリーズ最新作『新サクラ大戦』PS4で今冬発売決定! 久保帯人氏デザインのメインキャラクターや基本システムなど詳細情報が判明!
ゲーム映像配信サービスのTwitchは、会員サービスTwitch Primeのメンバー向け特典として、日本を含めた各国で本日より新たにNintendo SwitchのオンラインサービスであるNintendo Switch Onlineのメンバーシップ1年分の提供を開始する。 Twitch Prime会員は専用ページよりまず3ヶ月間分のメンバーシップが入手可能となっており、60日後に残り9ヶ月分のメンバーシップを受け取れるとのこと。最初の3ヶ月分の入手期限は2019年9月24日までで、残りの9ヶ月分の入手期限は2020年1月22日までとなっている。 また本誌では、アマゾンジャパンを通じていくつか今回の発表に関する質問をすることができた。本誌からの質問と回答は以下の通り。 Q. プロジェクトがどのように始まったのか教えてください。Twitch Primeは主にPCゲームの無料配布とオンラインゲ
『ドラゴンクエスト』シリーズを生んだ堀井雄二氏のシナリオ執筆方法と歴代作品ごとの制作テーマが明らかに!【CEDEC+KYUSHU 2018】 朝から立ち見も出るほどのかつてない人気講演に! 2018年12月1日に、福岡市・九州産業大学1号館にて国内最大のコンピュータ エンターテインメント開発者向けカンファレンスCEDECの地方開催版となるCEDEC+KYUSHU 2018が開催された。今年で4回目となる、九州で活躍するゲームクリエイターやゲームクリエイター志望の学生が集うCEDEC+KYUSHU 2018だが、基調講演には『ドラゴンクエスト』シリーズを手掛けてきた堀井雄二氏が登壇。“『ドラゴンクエスト』32年の歩み”と題して、レベルファイブ代表取締役社長/CEO日野晃博氏がモデレーターを務める講演が行われた。 国民的RPG『ドラゴンクエスト』の生みの親である堀井氏初の九州での講演ということ
前述したように、本体機能とはゲーム機本体に最初から内蔵されているソフトウェアのこと。任天堂の家庭用ゲーム機で初めて実装されたのは、2001年に発売された ニンテンドー ゲームキューブで、当時はセーブデータ管理などだった。以降、ニンテンドーDS、Wii、ニンテンドー3DS、WII Uとハードが進化するにつれ、さまざまなシステムやサービスが追加されていった。こうした多機能化に加え、任天堂のゲーム機以外でも多機能でゲームを遊べるデバイスがつぎつぎに出現。そうした状況の中、ニンテンドースイッチも同じ多機能化を目指すことの是非から考え直したそうだ。その結果、たどり着いた答えが“ゲーム機なので、ゲームで遊ぶに特化しよう”と、原点回帰したじつにシンプルなもの。「これがニンテンドースイッチに込められた思いです」と小野氏。つくるものを厳選し魅力を凝縮するとともに、ストレスを感じさせないことを目指した。その実
野上 たくさんのプレイヤーに遊んでいただき、 熱量の高さに圧倒されています。発売前のニンテンドースイッチ体験会や試射会、前夜祭にもたくさんの方にご参加いただいたので、想像はしていたのですが、それ以上でした。現在開催中(編注:2018年2月11日に閉幕)の“第3回スプラトゥーン甲子園”でも見られるように、前作からの熱いファンはもちろん、お子さんと親御さんがいっしょに遊ばれているような光景もあり、幅広いプレイヤーに遊んでいただいて、ありがたい限りです。 ――ニンテンドースイッチが世界的に売れていますが、海外プレイヤーの『スプラトゥーン2』への反響はいかがですか? 野上 北米、欧州でも販売は好調で、たくさんのお客さんに遊んでいただいています。熱量の高いプレイヤーの方も多く、大きなトーナメントも開催されていて、任天堂の海外支社がそれを支援している状況ですね。 ――前作でお話をおうかがいした際、海外
ディレクター藤林氏とアーティスト米津氏が語る、フィールド作りのための取り組み 2017年8月30日~9月1日の期間、パシフィコ横浜で開催されている、日本最大級のコンピュータエンターテインメント開発者向けカンファレンス“CEDEC 2017”。会期2日目、メインホールにて行われたセッション“『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』におけるフィールドレベルデザイン ~ハイラルの大地ができるまで~”の模様をお届けしよう。 本講演で登壇したのは、任天堂 企画制作本部 ディレクターの藤林秀麿氏と、任天堂 企画制作本部 シニアリードアーティストの米津真氏。藤林氏は『ブレス オブ ザ ワイルド』ではディレクターを、米津氏は地形リードアーティストを務めた。 さて、『ブレス オブ ザ ワイルド』と言えば、プレイヤーがいつ、どこで何をしてもいいという、自由度の高いゲームデザインが特徴だ。どこに行っても、気
前作を大きく上回る出足に ゲーム総合情報メディア“ファミ通”は、任天堂が2017年7月21日に発売したNintendo Switch向けソフト『スプラトゥーン2』について、国内推定販売本数の速報を発表した。 以下、リリースより。 「スプラトゥーン2」 売上速報 (集計期間:2017年7月21日~2017年7月23日/販売日数:3日間) 国内推定販売本数: 670,955本 ※ダウンロードカード、Nintendo Switch スプラトゥーン2セットを含む(ダウンロード版の本数は含みません) ■ご参考 Nintendo Switch国内推定累計販売台数:1,205,087台 (集計期間:2017年3月3日~2017年7月23日) Wii U向けソフト「スプラトゥーン」初週販売本数:156,610本 (集計期間:2015年5月28日~2015年5月31日/販売日数:4日間) Wii U向けソフ
進化したイカが、この夏上陸!? Nintendo Switchのティザー映像の中で、その片鱗を見せ、2017年1月13日に開催された“Nintendo Switch プレゼンテーション2017”で、本体の詳細とともに、正式にタイトルが発表された『Splatoon(スプラトゥーン)2』(以下、『スプラトゥーン2』)。斬新なルールと、イカしたグラフィックで一世を風靡した『スプラトゥーン』は、イカに進化を遂げたのか。本作の開発の経緯からコンセプト、そして、新しくなった各ブキやスペシャルウェポンなど、みんなが気になるであろうアレコレを、プロデューサーの野上恒氏にうかがった。※本インタビューは、2017年1月14日に行われたものです。
3本立て開発者インタビュー その2 デザイン編 2015年5月28日の発売から、全世界で“イカ旋風”を巻き起こしている、任天堂のWii U用ソフト『Splatoon(スプラトゥーン)』。ファミ通.comでは、週刊ファミ通2015年8月6日号(2015年7月23日発売)『スプラトゥーン』大型特集の開発者インタビューで掲載しきれなかった分を増補改訂した、3本立てロングインタビューを掲載している。今回は、その2本目となるデザイン編。発表のあった通り、本作の設定資料集も発売が決定したが(詳細は→コチラ)、設定資料集は300ページオーバーと、新規IP(知的財産)としては異例のボリュームになっている。というのも、本作用に描かれた設定画がそれだけ豊富に用意されていたからだ。今回のインタビューでは、そんな設定やデザインに迫る。なお、インタビューは2015年6月に実施したもののため、一部、古い話も混じってい
――まずは、峰岸さんから今回担当された部分と、これまでのお仕事を教えていただけますか。 峰岸 今回は、サウンドディレクターとしてサウンド全体の方向性をまとめつつ、BGMも担当しました。これまで関わってきたものでは、『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』や『ゼルダの伝説 大地の汽笛』などでサウンドディレクターとBGMを担当しています。比較的最近では、『スーパーマリオ 3Dワールド』で一部のBGMを担当しました。 ――続いて、辻さんも教えていただけますか。 辻 『スプラトゥーン』では効果音とサウンドプログラム、音響や“イカラジオ”などサウンド全般を担当させていただきました。これまでは、『スーパーマリオ』シリーズや『スーパーマリオ3D』シリーズ、『ゼルダの伝説』シリーズ、『ピクミン3』など、情報開発本部(『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』といったゲーム開発を担当する部署)が作っているゲームの
全国のイカよ、集え! アップデートを経た『Splatoon(スプラトゥーン)』アンケートにご協力していただけなイカ? 『スプラトゥーン』の感想をお聞かせください!(抽選でガバスのプレゼントもあります) 2015年5月28日の発売以来、まだまだヒットが続いているWii U用ソフト『Splatoon(スプラトゥーン)』。発売後も定期的に新ブキや新マップ、新ルールなどが追加されるばかりか、ブキバランスも大きく調整が行われ、現在も多くの方が楽しんでいます。週刊ファミ通2015年8月6日号(2015年7月23日発売)で、この『スプラトゥーン』に関するアンケートを行ったところ、多くの方にご回答をいただく、大きな反響をいただきました。しかし、当時はまだ“ガチホコ”のルールも追加されていなかった状況。そこで、ファミ通では異例の同タイトル2回目のアンケートを行います! 記事制作にご協力いただける方は、【回答
3本立て開発者インタビュー その1 システム編 2015年5月28日の発売から、全世界で“イカ旋風”を巻き起こしている、任天堂のWii U用ソフト『Splatoon(スプラトゥーン)』。こまめなブキ、ステージの追加に加え、先日の大型アップデートの実施、そして、全国大会“スプラトゥーン甲子園”の開催と、その勢いは留まることを知らない。週刊ファミ通2015年8月6日号(2015年7月23日発売)では、ユーザーアンケート結果などを含んだ『スプラトゥーン』の大型特集を掲載し、とくに開発者インタビューでは大きな反響をいただいた。しかし、実際のインタビューは編集部の『スプラトゥーン』が好きすぎる担当がこぞって話をうかがったため、誌面では掲載しきれない話が山ほどあったのだ! そこで今回は特別に、誌面では掲載できなかった部分も補った、増補改訂版のインタビューをお届けする。なお、インタビューは2015年6月
プロモーションビデオが公開! 第2弾も今冬発売予定 バンダイは“超次元変形フレームロボ”を 2015年9月に発売する。全3種で、価格は各540円[税込](各500円[税抜])。 本商品は、各パーツを切り取り、折りたたむことで直感的にロボットを組み立てることが可能。何度でも変形させて遊ぶことができる、新感覚の組み立てホビーとなる。 なお、本商品の試作品は2015年6月18日~21日(一般公開日は20日、21日)に東京ビッグサイトにて開催される “東京おもちゃショー2015”で初公開となる。 以下、リリースより。 超次元変形を体験! プラモデルの常識を超えた組み立てロボットが新登場! 『超次元変形フレームロボ』2015年9月発売 6月18日(木)から開催の「東京おもちゃショー2015」にて初公開 株式会社バンダイ(本社:東京都台東区、社長:上野和典)は、プラモデルの常識を超えた組み立てロボット
『SAGA2015(仮題)』は“ふつうのロープレ”を目指して開発中! SQEX河津秋敏氏インタビュー【『サガ』シリーズ25周年記念企画】 『サガ』シリーズ25周年記念企画の最後を飾るのは、シリーズの生みの親であり、最新作『SAGA2015(仮題)』(プレイステーション Vita用ソフト。2015年発売予定、価格未定)でもプロデューサー・シナリオを担当している河津秋敏氏へのインタビュー。 シリーズ作に関することはもちろん、河津氏がゲームクリエイターになるまでの経緯や、ゲームを作るうえで心がけていることなどもうかがった。『サガ』ファンはもちろん、そうでない人も必読の、見どころたっぷりのロングインタビューです。 ※本記事は、週刊ファミ通2015年1月15日増刊号の別冊付録「SaGa Kaleidoscope(サガ カレイドスコープ)」に掲載されたインタビューに、加筆・修正を行った完全版です。 [
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