セキュリティトークンメーカーのYubicoが開発・製造する「YubiKey」は、セキュアな2段階認証が簡単に導入できる物理デバイスです。そんなYubiKeyのラインナップに、ついに指紋による生体認証が可能なタイプが追加されることが、Microsoft主催のカンファレンスであるMicrosoft Igniteで判明しました。 Yubico Reveals First Biometric YubiKey at Microsoft Ignite | Yubico https://www.yubico.com/2019/11/yubico-reveals-first-biometric-yubikey-at-microsoft-ignite/ Yubico Unveils Security Key With Built-In Fingerprint Reader | News & Opinion
米Googleが提供する地図サービス「Googleマップ」のオフラインマップ機能を使った日本地図のダウンロードが、11月8日ごろからiOS版アプリでも行えるようになった。 6日ごろから、Android版アプリが先行して同機能を使った日本地図のダウンロードに対応していた。当時、iOS版はダウンロードボタンがグレーアウトして選択できず、使えない状態だった。 ・日本のGoogleマップが「オフラインマップ」に対応 まずはAndroidから Googleマップのアプリ(Android/iOS)で使える「オフラインマップ」は、地図データをあらかじめ端末にダウンロードしておくことで、データ通信が行えない環境でも地図を見たり、地名やスポットを検索したりできる機能。海外のオフラインマップで使える「経路検索」は、今のところ日本では使えない。
Kubernetesの自前運用は難しい これから嫌でもコンテナと戦わなければいかないインフラエンジニアには何度でも読み返してほしい記事です。 www.atmarkit.co.jp はてなのMackerelチームはKubernetesクラスタを自前で構築して運用していたが、撤退を選択したという。なぜ、Kubernetesの運用を諦めて撤退を選んだのか。はてなのMackerelチームでSREを務める今井隼人氏が語った。 考察 この話、20年前のLinux草創期を思い出すんです。 雑誌の付録にLinuxがCD-ROMで付いてたんです。最近のスマートなCentOSとかじゃなくてですね、何Linuxだか忘れたのですがインストールも含めて3日間ぐらいかけて取り組んだんですが結局失敗した記憶があります。 これからKubernetesなりコンテナがやってくるのはここ最近に書いた通りで、早くそっちの世界に行
2019年10月9日、『神姫PROJECT』などソーシャルゲームの企画・開発を手がける株式会社テクロスが主催するイベント「TECH x GAME COLLEGE」が開催されました。第27回となる今回のテーマは「HTML5で『重い』問題をクリアしてリッチなゲームを作る」。株式会社ノックノート執行役員の岡山知弘氏が、話題のHTML5ゲームを作るにあたって、いかにJavaScriptでリッチなゲームを作りながら重い問題を解決していくかを語りました。前半パートとなる今回は、負荷改善における前提とCPUの問題についてレクチャーしました。 HTML5で「重い」問題 岡山知弘氏:それでは、30分ほどお時間をみなさんにいただいて、HTML5で重たい問題は、みなさんがHTML5を触られている方であれば、まさに直面しているかなとは思うんですけど、そこで弊社でどういうふうにアプローチしたのかをお伝えさせていただ
はてなのMackerelチームはKubernetesクラスタを自前で構築して運用していたが、撤退を選択したという。なぜ、Kubernetesの運用を諦めて撤退を選んだのか。はてなのMackerelチームでSREを務める今井隼人氏が語った。 コンテナ型仮想化技術を活用したアプリケーションの管理(オーケストレーション)ツール「Kubernetes」が注目を集めている。その背景の一端にあるのが、アプリケーションをコンテナ化し、マネージドKubernetesサービスで実行することによるメリットの享受と、運用負荷の軽減だ。 参考記事:「Kubernetes」とは何か――コンテナ型仮想化の本番利用に向けた課題 参考記事:「Kubernetesで運用する」その前に Kubernetesを本番環境で利用する際のポイント そんな中、「Kubernetesクラスタを自前で構築して運用していたが、撤退を選択した
Amazon Web Services ブログ 新しいサーバーレスアプリ作成機能で CI/CD も作れます AWS Lambda のマネジメントコンソールに新しい「サーバーレスアプリケーションの作成」機能が追加されていることにお気付きですか? サーバーレス環境である Lambda ではすぐに処理実行環境が利用可能になり、Webのコンソールからロジックを実装するだけで容易にちょっとした処理を開発できます。一方で、この次のステップとして、 Lambda 関数だけでなく、アプリケーションとしての開発や管理ができていない 環境の再現(開発環境からステージングや本番環境へ)、デプロイの継続実行(CI/CD)の環境が整備できずに、Webコンソール上でいまだにコード変更している という話を聞くことがあります。実際には、デプロイ/環境設定のコード化(Infrastructure as Code: IaC)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く