@kon_yu
![HerokuでWBS砲を打ち返した話](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5210fdefc86c76493e806b62eebc27718fa13bfb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F68bb412039c40132e0fe3e50d861d083%2Fslide_0.jpg%3F3768737)
9Arrows プロジェクトの成果物を細分化し、担当者割り振りやスケジュール・進捗状況の管理を行うWBS(Work Breakdown Structure:作業分解図)。 プロジェクトを管理する上で欠かせないこの手法を中心に、チームとしても個々としても作業を効率的に進められるようになるツールです。 WBSとは? WBS(Work Breakdown Structure:作業分解図)とは、一言でいうと「やる事リスト」です。 プロジェクトマネジメントで計画を立てる際に用いられる手法の一つで、プロジェクト全体を細かい作業に分割した構成図で「作業分割構成」「作業分解図」などとも呼ばれています。 プロジェクト管理に特化した機能ばかり 日々変化するプロジェクト進行を、効率的に進めるためだけの機能を取り揃えました。タスクの細分化、担当割り振りなどはもちろんのこと、自分のやるべき作業のみのピックアップ
3.マインドマップの応用例(続き) 前編「マインドマップで『伝わる』プレゼンを」では、マインドマップの基本ルールを説明したうえで、応用としてプレゼンテーションにおけるマインドマップ活用例を示しました。後編に当たる今回は、よりITエンジニアの皆さんの仕事に関連の深い応用事例を紹介します。 3.2 WBS作成 WBS(Work Breakdown Structure)とは、プロジェクトマネジメントで計画を立てる際に用いる手法の1つです。プロジェクトの成果物を中心に置き、成果物を作るために必要な作業をその下層に配置することで、プロジェクトの構成要素を細分化していきます。ツリー構造の下層にいくに従って、より詳細な作業が定義されます。細分化された個々の部分を構成する一連の作業のことを、通常「ワークパッケージ」と呼びます。 WBSの作成方法はいろいろですが、1つの方法として、「すべてのワークパッケージ
◆WBSとOBS このようにして、もうこれ以上、成果物は細分化できないところまで細分化していきます。そこで、初めて、概要紹介テキストや画像を作る「作業」を考えるのです。例えば、概要紹介テキストを作るには、まず、「概要紹介文章を考えて書く」、そして「コンピュータ入力する」という作業が必要になります。 この最下位の成果物に対する作業はワークパッケージと呼びます。このようにして、作られた成果物の階層図とワークパッケージからなるツリーをWBSといいます。図に、WBSの一例を示します。 「会社概要のページを作る」という作業と「概要紹介文章を考えて書く」という作業を較べると、後者の方が具体性があり、なおかつ、工数などの見積もりがしやすいことは明白です。 ここで注意して欲しいことは、「会社概要のページを作る」と「概要紹介文章を考えて書く」とでは、管理のしやすさが違うということです。「会社
プロジェクトをメンバー全員で共有して管理するためにWBS(Work Breakdown Structure:作業分解図)、ガントチャート、ToDoリスト、マイルストーン、イベント、カレンダー、ファイル共有などを駆使できるオープンソースのタスク共有・プロジェクトマネジメントツール、それが「9Arrows」です。 Rails・ExtJS・Adobe AIRを活用しており、推奨動作環境はRails2.0以上、データベースとしてPostgreSQL、さらにRailsが稼働するサーバ(mongrel、webrick、Apache)が必要です。 公式サイトでASP版のアカウントを作成すると操作できるようなので実際に使ってみました。スクリーンショットなどは以下から。 9arrows.com | Home http://9arrows.com/ 9Arrows, LLC. WBSベースでRubyやAjax
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