2014.05.30 ITニュース アプリやWebサービスの市場が日本国内にとどまらず広まっている昨今、海外で働きたいと考えるエンジニアが増えてくるのは自明の理。しかし、実際に海外での就職活動を経験した人というのはさほど多くなく、彼らの話を聞ける機会は限られている。 今回は、エンジニアにとってのメッカ・シリコンバレーと、急成長する新興市場とされる東南アジアのハブ・シンガポールで就活を経験し、現在も海外で活躍する2人のエンジニアに、リアルな体験談を聞いた。 エンジニアなら一度は行ってみたい、シリコンバレーの魅力 (写真左から)動画配信サービス『Viki』のシンガポール本社で働く近澤良氏と、フード系ソーシャルアプリ『Burpple』を開発している平川彰氏 近澤氏(以下、敬称略) 日本で大学を卒業し、Web制作会社で働くうちに、「自分でWebサービスを作りたい」、また「海外で働きたい」と思うよう
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