2016年7月1日のブックマーク (2件)

  • アニメ、コミック、ラノベの「デザイン」とは何か? 人気デザイナーに聞く仕事の裏側

    書店でラノベやコミックを手に取るとき、そのデザインまで意識する人はどれほどいるだろうか。筋金入りのファンでも、作家やイラストレーターの名前こそ知っていても、装丁担当まで把握している人はなかなかいないはずだ。 アニメ、コミック、ラノベなど二次元作品の世界観を表現する上で、デザインは重要な役割を担う。しかし、「じゃあ、デザインって具体的に何なのさ?」と思ってしまうのも確かだ。 そこで、さまざまな人気作品のデザインを手がけてきたimagejackの團夢見(だんゆみ)社長に話を聞いた。デザイナー歴は10年以上で累計作品数は数百点にも上る。 フジテレビのノイタミナ枠で放送されたアニメ「UN-GO」「坂道のアポロン」、GAINAXの「Panty&Stocking with Garterbelt」(パンティ アンド ストッキング ウィズ ガーターベルト)、新海誠監督の「彼女と彼女の -Everythi

    アニメ、コミック、ラノベの「デザイン」とは何か? 人気デザイナーに聞く仕事の裏側
  • #3.室内の迷子問題|見えなくなったデザインの話|有馬 トモユキ|webちくま

    ウェブやスマートデバイスの普及にともなう「科学と芸術の融合」がもたらす環境の変化は、デザインをどう変えたのか。最先端の話題を紐解きながら、ゼロからデザインを定義する革新的なコラム連載第3回! なぜ人は迷子になるのか 今では格段に減ったかもしれないが、みなさんは迷子になることはあるだろうか。仕事柄、日中は打ち合わせや立会いなどで外に出ることが多い。そのためスマートフォンのマップには普段から助けられていて、町中で途方に暮れることは格段に減ったが、ドキッとするのは待ち合わせ場所がターミナル駅や空港など、いわゆる大きな建物の場合である。スマートフォンのマップでは、建物の中の位置がわからないからだ。 そうした場合は建物内に掲出されている見取り図や、いわゆるサインと呼ばれる案内表示版のお世話になる。そうしたサインシステムのデザインは職域でいうと建築というよりもむしろグラフィックデザインの範疇に入り、勤

    #3.室内の迷子問題|見えなくなったデザインの話|有馬 トモユキ|webちくま