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読み物と色に関するdeep_oneのブックマーク (2)

  • そもそもCMSとは――その考え方

    新連載スタートから「CMYKはスミ版に尽きる」「安易なプロファイル変換は危険」と、究極のテーマに触れてきましたが、最初のカウンターパンチということで正直難しい話題を扱わせていただきました。しかし、究極と申し上げたようにCMSを突き詰めていくと、この2つの問題に帰結するくらい重要なことなのです。 今回もこの難しい話題に続けてもよいのですが、この連載はあくまで基的なことを再確認することを目的としています。そこで今回は、挨拶代わりのカウンターパンチは済ませた後に基確認をやりたいと思います。これから問題にすべきことのガイダンスと思って読んでいただきたいと思います。詳しい設定の仕方などは各回に譲るとして、今回は基に触れたいと思います。 カラーマネジメントの基概念 CMSが一般的になる前(現在も?)の印刷を取り巻く環境では、色情報をデバイス間でやり取りすると色が合わないことが問題になって

    deep_one
    deep_one 2007/12/26
    色相環をデジカメで撮った結果のグラフが面白い。業務には「正確な色」が出るものが必要と言うことか。
  • JAGAT:もう一度学び直す!! マスター郡司のカラーマネジメントの極意[1]

    彩度低下はなぜ起こるのか さて、第1回目としてはスミ版について考えて行きましょう。この問題はJAGATのセミナーなどで何度か取り上げていますが、やはり大事なのでこだわりたいと思います。まずトラッピングについて復習しておきます。ここでのトラッピングはDTPで言うところのニゲ・カブセ処理のことではなく、印刷適性つまりインキ転移特性のことを指しています。そしてこのインキ転移特性改善のために、UCR(Under Color Removal)やGCR(Gray-Component Replacement)を使用してCMYインキをスミインキに置き換えるのはご存じですね。 UCRとGCRについてはあまりシャッチョコバッて区別することもないと思いますが、アナログ時代にグレー成分を正確にスミインキに置き換えるのは難しかったので、シャドー部だけCMYインキをスミインキに置き換えて印刷適正改善するものをUC

    deep_one
    deep_one 2007/12/26
    日本と欧米では「墨(K)版」の濃さが違う!それは知らなかった。
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