スマートフォンやタブレットは差別化が難しいと言われる中で、KDDIはAndroid端末の展開についてどう考えているのか。KDDI プロダクト企画本部 パーソナルプロダクト企画部 パーソナル商品 戦略グループリーダー 課長補佐 菊池正和氏に話を聞いた。 ――KDDIのスマートフォンは、おサイフケータイやワンセグなどを搭載した国内端末のほかに、htc EVOやMotorola XOOMのような海外端末もラインアップに取り入れています。海外端末を選択する基準は? 菊池氏:EVOやXOOMをリリースしたことで、海外端末と国内端末を併存させていく戦略を本格的に進めていく姿勢を打ち出していきます。KDDIとしてリリースする海外端末としては、旬のトレンド/デバイスをいち早く日本のお客様にお届けするというスタンスで選んでいます。その際は、WiMAXを搭載しているなど他社にはない特徴があるという点も評価の軸
検索上位でもAI Overviewsに出ない!? 老舗米屋・八代目儀兵衛が取り組んだGEO施策 4月20日 8:00
iPhone 3G/3GSが最初に購入したスマートフォンという「第1世代」は、男性が8割近くで平均年齢は約40歳、スマートフォンの機能を幅広く使いこなす一方、ファッションや外見はあまり重視しない──博報堂DYグループのスマートフォンユーザー調査で、こんな結果が出た。スマートフォンの購入時期で「世代」を3つに分け、それぞれの特徴を分析している。 ネットによるアンケート調査で2月中旬、全国の10~60代 515人に聞いた結果をまとめた。東日本大震災後の4月上旬にも、309人に震災後の利用状況を聞いた。 調査結果では、最初に購入したのがiPhone 3G/3GS(2008年7月~2010年6月ごろ)というユーザーを「第1世代」、iPhone 4(2010年6月ごろ~現在)は「第2世代」、Android端末(2010年10月ごろ~現在)は「第3世代」と分類。それぞれの特徴をまとめた。 第1世代にと
『不合理だからすべてがうまくいく』、ダン・アリエリー/著 櫻井祐子/訳、早川書房、1995円(画像クリックで拡大) やるべきことを先延ばしにしたことなんて一度もない、と言い切れる人は果たしてどれほどいるだろうか? 厄介ごとを後回しにするのは、どうやら人間の習性であるらしい。そんな人間の弱さを理解した上で、人々が誘惑を避け、自制を行使し、いつか長期目標を実現するためにはどうすればいいのかを考えるのが、行動経済学という学問。つまり、私たちはなぜ不合理な行動をしてしまうのか、そしてその不合理さが経済にどのように影響するのかを、実験を通して考えるのである。 本書『不合理だからすべてがうまくいく』は、世界中でベストセラーとなり、行動経済学ブームを巻き起こした前作『予想どおりに不合理』の続刊である。前作とは異なり、経済活動だけでなく、それ以外の人間の行動についても言及しているのが特徴。例えば、巨額のボ
世界ブラウザ市場でInternet Explorer(IE)とFirefoxが後退する一方で、Google Chromeが着実に勢力を伸ばしている。 分析会社Net Applicationsの調査によると、10月の主要ブラウザシェアはIEが59.26%、Firefoxが22.82%、Chromeが8.47%、Safariが5.33%、Operaが2.28%となっている。 IEとFirefoxはそれぞれ前月の59.65%、22.96%からわずかにシェアが減少しているが、Chromeは7.98%から8.47%へと比較的大きく伸びている。Safariも少しずつ勢力を増している。 2010年6~10月の世界ブラウザ市場シェア(%) 10月 9月 8月 7月 6月 Internet Explorer
電通は9月27日、人間の心理欲求に着目したというマーケティング調査手法「欲求クラスター」を開発したと発表した。興味や関心の傾向に基づいて消費者を分類し、性別や年齢などの属性では把握しきれない「消費者の心のボタンを探し当てることが可能になる」という。 独自の59の欲求項目をもとに因子分析を行い、消費者を6つのクラスターに分類。自己の向上や栄誉の獲得にどん欲で、さまざまな活動に全力で取り組む「全てをつかみたい派」や、個性的であることを重視し、自分の生活スタイルや趣味の満足を求める「自分の世界を満たす派」など、6クラスターの構成比は均等に近い。 性別・年令で見ると、男女とも10~20代は「全てをつかみたい派」が最多だが、30代になると男性は「自分の世界を満たす派」が、女性は「堅実な日常派」が最多になる。 同社独自の消費者データベースをもとに、欲求クラスターと属性や価値観、購買行動、メディア接触な
PCメーカー各社が「iPad」の成功に追随しようと全速力で走る一方、同じくらいすぐにネットブックについて語るのをやめたことは注目に値する。ネットブックを「ミニノートPC」と呼ぶ人もいるが、今では「スマートフォンよりは大きいがノートPCよりは小さく、タブレットデバイスの隣に置くと少なからず野暮ったく見えるもの」と呼ぶ人の方がずっと多くなった。 Gartnerによると、2009年10月から12月までのミニノートPC出荷台数は1050万台だったという。それが市場のピークだったのかもしれない。出荷台数は2010年第1四半期になると970万台となり、第2四半期には840万台となった。今後数カ月でさらに落ち込むとみられている。 何が起こったのだろうか。2009年に最も話題になった製品カテゴリであるネットブックが急激に失速したことを、iPadの隆盛と結び付けて考えても行き過ぎではないだろう。2010年1
企業のマーケティングにおけるソーシャルメディアの重要性が高まりつつある。2010年に入って「ソーシャルメディア活用術」をテーマにしたマーケッター向けのセミナーや、成功事例に触れる機会も大いに増えている。1対nで情報を伝えるマスメディアから、無数のn対nで情報が流通するソーシャルメディアの時代へと急速に変わりつつある今、企業がマーケティング活動の中でどのようにソーシャルメディアとつきあっていくのかに関心が集まっている。 この現状をふまえ、日経BPコンサルティングでは、18歳~69歳のソーシャルメディアを利用する男女1200人に、ソーシャルメディアの利用実態調査を実施した。国内の29のソーシャルメディア・プラットフォームを対象に利用実態や評価を尋ねている。 本特集では、この調査結果から特徴があるプラットフォームを取り上げ、比較分析する。企業がソーシャルメディアを使って消費者にアプローチする際の
7月1日から全国の百貨店や大型店各社は夏のクリアランスセールをスタートさせました。今のところ各社は上々のスタートを切っていますが、売れている店と売れていない店の差が激しいのが特徴です。売れている店では「セール品だけでなく、プロパー(定価品)も動いている」という状況があるようです。この傾向は、今までとちがう新たな消費の動きとして見て取れます。 今挙げた消費傾向のように、すべてのモノに対して興味がなくなり、価格が安いものしか買わないと思われていた消費者の消費スタイルに少しずつ変化の兆しが現れています。 「売れる」「売れない」という差は一体どこにあるのか。今回は、消費トレンドの変化から、これからの「経営のあり方」、「ブランドづくりの方向性」を探っていきましょう。 お客様の買い方は変わった! “圧倒的低価格”か“本物”しか売れない 先日、コンサルティング先の社長と話をしているなかで、最近の消費傾向
Yahoo!やグーグルなど、どこかのインターネットの検索窓に、「若者」と打ち込んでみてください。すると、頼んでもいないのに勝手に『離れ』という言葉が関連語として出てくると思います。 ここ数年、「近ごろの若者が消費をしない」という言説を中心に、10~20代の若者への社会的関心が高まってきています。 例えば07年8月22日の日経MJでは、「巣ごもる20代」というタイトルで特集記事が組まれました。この記事によると、今の若者たちは、「クルマは不要。モノはそれほど欲しくない。お酒もあまり飲まない。行動半径は狭く、休日は自宅で掃除や洗濯にいそしむ。増えていくのは貯金だけ」とのこと。日経MJ以外にも、消費をせずに縮こまった生活を送る、こうした若者たちの様子を伝える報道がとても増えています。 広告会社に勤務している私は、これまで8年間、会社のシンクタンクで若者研究をしてきました。色々な定量・定性調査を行う
写真●公開トーク中のITジャーナリスト林信行氏(右)。スペシャルゲストとして米エバーノートのフィル・リービンCEO(左)も駆けつけた 「iPadはシンプルだが人の想像力をかきたてる端末。続々と新しい使い方が現れている」――。ITジャーナリストの林信行氏は新刊「iPadショック」(日経BP社)の出版記念として2010年6月21日に青山ブックセンター本店で実施した公開トークでこう語った(写真)。 iPadはホームボタンを押さなければ、起動しているアプリケーションの専用端末になる。そんなシンプルな形態だからこそ、電子書籍やアート、楽器、ゲームなど、様々な分野の人々のインスピレーションを刺激し、次々と新しい利用方法が登場している、と林氏は語る。 ユニークな利用法として紹介されたひとつが、ある大学の医師のケースだ。iPadに医療データを入れ、手術の際、参考にしているという。またある写真家は、自分の写
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