2011年10月13日のブックマーク (2件)

  • 問題を解決するのに心と体を使う - レビューとホンヤク

    かなり前にTwitterで拾ったMedical News TODAYの記事。 アフォーダンスに応じて環境とかかわる、という生体の根に照らせば、至極当然なのかもしれない。 こういうシンプルな実験でものを言えるのって、とても面白いことだなあ。 Using Mind And Body To Solve A Problem 解決すべき問題があるとき、私たちは脳だけを使うのではなく、脳以外の体も使う。神経学者なら知っていることだが、接続は一方通行ではない。今や、認知心理学からもそのことの証拠が得られている。「問題解決において体を使えるときには、問題解決のやり方が変わります」と話すのは、ウィスコンシン大学(University of Wisconsin)の心理学教授、マーサ・アリバリ(Martha Alibali)である。「体の動きは私たちが認知過程で使うことのできる資源の一つなのです」 アリバリと

    問題を解決するのに心と体を使う - レビューとホンヤク
    deepbluedragon
    deepbluedragon 2011/10/13
    問題を解決するのに心と体を使う: レビューとホンヤク
  • 構文文法に基づく英文法習得とその文法指導への示唆 - DTAL(旧RCEAL)留学記録

    稿はanfieldroadさんの「『英語教育ブログ』みんなで書けば怖くない!」企画の第2回に応えるものです。テーマは「英文法指導」。実際の指導法については多くの方々がお書きになるでしょうから、私はもう少しバックエンド寄りの理論面について書きます。前回に引き続き長文になってしまったこと、そして私の表現力不足により読みづらい文章になってしまったことを予めお詫びしておきます。ほかの方々のエントリーはこちらから読むことができます。 構文とは 最近の第二言語習得研究の流行りの一つに用法基盤理論(usage-based theory)があります。これは人は言語獲得に特有のメカニズムを生得的に有しているとするチョムスキーの生成文法理論とは対照的に、言語能力は一般認知能力を用いて純粋に用法(言語使用)からボトムアップ式に獲得されると主張する理論です。用法基盤理論の一種に構文文法(Construction

    構文文法に基づく英文法習得とその文法指導への示唆 - DTAL(旧RCEAL)留学記録
    deepbluedragon
    deepbluedragon 2011/10/13
    構文文法に基づく英文法習得とその文法指導への示唆