ー新しい表現ができるー「手」 昨日は診察日でした。 調子は鬱、家族にはリアルな気持ちは言えるわけもなく先生に吐き出してきました。 今は無理でも、社会とは繋がっていた方がいいという先生の言葉から仕事の話に。 大学のオペ場なんかで働いてた訳だから自負するとこもあるかもしれないが、看護師の仕事はやれたとしても長続きできないからやめた方がいいと言われました。 ①    双極性障害という病気だと、どうしても高い（軽躁）状態から比較し自分の置かれている状態を不満足に思えてしまうかもしれないが、普通の人だって自分の今の状態に納得してる人なんてそうそういない ②    普通の人でも人生が終わる時　自分の承認度はちょっと不満くらい 先生曰くおすすめのお仕事は単純でちょっと労力がいる仕事だそうで、やはり同じ病気の看護師さんで荷下ろし作業をしている人がいるらしく 〜仕事に納得はしてない様だけど長続きしている〜と

今日はこの冬一番の寒波がきているそうです。 最近の病状は......診察に行ってずばり落ちてます→メンタルが。 ちょっと前まではずっとメンタルが上がってて→体が落ちてた。 診察がきっかけで紙が裏返ったようにチェンジしましたw と、こうして私が一人悶絶している中、世の中では戦争になりやしないか心配になるような国交やら、、ちょっと物騒ですね。 ほんとにオリンピックとかできるのだろうか。 そういうこと考えると私たちの生活なんて恐ろしい世界と紙一重なのかもしれない。 病気でも生きてる社会には関心をもっていたいと思うのでした。

こんにちは。暖かい土曜日になりましたね。 コーヒーと目玉焼きとマフィンを食べながらのんびりしてます。 昨日買った本↓　さらさら〜っと読みました。 まず感想、うん。やっぱり難しいです(￣ー￣) これはどちらかというとリアル治療サイドにいる方々の本って感じです。疾患の知識がないと読み進めるのが難しい。ただこの本を元に勉強できるとも言えるので病気を勉強したいという私にはぴったりだった、、ともいえます笑。 印象的だった部分ではやはりといった感じですが自分の行動も考え方も「病気」だったんだと実感したことでした。 病気と知る前は人生そのものが開拓民かの如くいつも開墾ばかりで本当に辛かったです。本にも書いてあるのですが双極の人は会社と上手くいかないなら環境を変えようという選択をしていまう。その環境で培ってきたものを簡単に捨ててしまうような生き方をする。。その繰り返しはまさに自分でした。 それがこのタイト

双極性障害２型と確定診断がついたのはまだ先週のこと。 薬のおかげで気持ちは回復し、とても朗らかでいられるのですが反対に体の症状はまるっきりコントロール不可で体の動かなさに心がやられるといった日々を過ごしています。 社会復帰できるかな！と思った矢先に寝込むほどの頭痛。体のだるさ、会話が訳せなくなる（もちろん日本語です）、閉店ガラガラになる。それがこの病気なんだ,,,って実感しています。 もともと１５年も治療してなかったのでひどくなって当然なのですが色々と旦那に申し訳ないしお金を稼げない自分に焦りを感じてしまいます。 少しでも良くなりたい、コントロールしたいという思いで図書館などで本も探して読んでいますが、自分の手元に一つは置いておこうと思い いろんな本がありましたが、、 ちょっと難しいと言われている本を（一応医療者ってことで）専門用語もなんとなくは分かるかもと思い購入しました。 少しずつ知識

こんにちは。 わりかし暖かい日が続いている最近。冷えや寒さは昔から苦手ですが寒いのは精神病に良くないとか。冷えには注意しています。 そんな毎日の中ですが、ありがたいことに体の方が波がありながらも少しづつ元気になってきているなと感じています。 再発して以降、診察がお正月を跨いだため初めて２週間空いたので心配してたのですが、無事で良かった〜。。殊の外薬が効いたことがとても有難く感じます＞＜ 私は過去うつの薬が全然聞かず逆に副作用にひどく悩まされたことで薬が大嫌いになりました。そんな薬の副作用トラウマを持つ私ですから今回も薬の副作用が気になって仕方がありませんでした。 でも薬って悪いことばかりじゃないんですよね。。 例えば私の飲んでいるリチウムですが、これは細胞の損傷を保護してあげたりしてくれてるんですよね。知識がなかったので悪い風にばかり考えてました。 ただ、精神科の薬はお腹を鈍感にしてしまう