※これは昨日殆ど書き終わった状態にもかかわらず寝落ちした日記デス、くっそ悔しい 「69」を「ロック」と呼ぶ人がいれば「シックスナイン」と呼ぶ人もいるだろう、村上龍的な意味で。あ、今ちょっと自重したわ、すげぇ悔しい。 69 sixty nine 集英社文庫 / 村上龍 ムラカミリュウ 【文庫】 学生運動がお盛んな'69年を舞台にした童貞妄想エンターテインメントだ。男子は「あーわかる」、女子は「男子ってバカでかわいい」的な共感を得た作品。「あーわかる。何となく」と感じる自分の性別を、読むたびに疑いたくなる作品だ。売ったけど。 おっと、こっちの話ではない、今回は音楽の「ロック」の話。 学生時代はサークル(軽音楽部、他2つほど)の影響もあって、ほぼ洋楽しか聴かない時期だった。先輩方は皆、音楽的嗜好をアピールするかのようなロックなTシャツ+長髪が似合う、コテコテのHR/HM系の人ばかりだった。ぶっち