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三国志とあとで読むに関するdefiantのブックマーク (2)

  • 堕涙碑.com – 「三国志」総合の専門ショップです。

    都督荊州諸軍事として呉との国境に赴任した羊祜は、民を慰撫し、民政・内政で手腕を発揮しました。敵国である呉が攻めてきた場合でも、丁重に遺体を送り返すなど礼を尽くしたため、呉の間でも「羊公」と呼ばれ、敬慕されたと言います。 陸遜の息子である陸抗とは国境を挟み任地が隣であり、敵同士ながら才能を認め合い、互いに競うように、内政の充実に努めました。 ある時、陸抗の体調が悪いと聞いた羊祜が、陸抗に薬を贈りました。呉の武将たちは、毒薬ではないかと疑い、反対しましたが、陸抗は躊躇わずにそれを服用し、体調を取り戻しました。後日、薬の返礼として酒を受け取り、羊祜もまた、毒見もせずに飲んだと言います。 両者が信頼や信義というものを身をもって示したエピソードから、 いかなる政治的な先入観にも囚われない私的な交誼を表す「羊陸之交」という成語が生まれました。 羊祜の死後、襄陽の人々が遺徳を偲んで「羊公碑」を建立しまし

  • いつか書きたい『三国志』

    表紙(サイトのご案内) 三国志を格的に研究するため、2020年秋から、会社を休職。2021年春から、早稲田大学の科目等履修生になりました。文系学問と相性の悪い「お金」との付き合い方を、note(ブログ)で発信しています。あわせてご覧ください。 さいきんのアップ履歴 230925 多賀秋五郎『中国宗譜の研究』結語より 230917 歴史学と言語論的転回(23年秋読書メモ) 230812 坂出祥伸『康有為 ユートピアの開花』より 230705 四庫全書 史部の總敍・三国志・晋書を読む 230527 何焯『義門読書記』の『三国志』の指摘 230513 土田健次郎「伊藤仁斎と朱子学」より 230504 孫毓修『史通札記』より何焯の校文 230426 鄭玄注を参照できる日語文献 230323 順治帝と康熙帝の両朝における文字獄 221012 王夫之『読通鑑論』より(後漢末~西晋武帝) 2210

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