Mount namespaceをちょっと確認って思って、unshareコマンドでマウント名前空間を分離したのにプロセス間でマウント状況が分離されてなくてちょっと調べたという。 アップデート済みのarchとfedora 22で試したんだけど、unshareしたプロセスでmountしたものが、別のプロセスから見えてたんですね。 これは何でだったかというと、mountコマンドのデフォルトの挙動として--make-sharedオプションが使われるため、せっかくマウント名前空間を分離させたのにその影響が他方にも出てたという感じでした。 これはLWNのNamespaces in operation, part 2: the namespaces APIという記事のコメントに答えが書かれてました。 状況はこうですね。 最初にunshareでマウント名前空間の分離。 [masami@arch-workst
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