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ブックマーク / siguniang.wordpress.com (2)

  • RabbitMQ(2.8向け)のHAクラスタ構成

    RabbitMQ Highly Available Queues and Clustering using Amazon EC2 という AWS 環境での RabbitMQ クラスタ構築に関する面白い記事を見かけた。 知識の再確認のため、以下をメモ。 RabbitMQ のクラスタの構築 HA:Active-Standby(Shared Nothing) HA:Active-Standby(Shared Storage) HA:Active-Active(Mirrored Queue) RabbitMQ のクラスタリングの特徴 Erlang/OTPの 分散フレームワークをベースにしている。 ノード間でCookie(/var/lib/rabbitmq/.erlang.cookie)を同じにする ノード名(デフォルトはホスト名)をクラスタ間で重複しないようにする キューのメタ情報とキューが管理さ

    RabbitMQ(2.8向け)のHAクラスタ構成
  • UNIXドメインソケットのアドレスの種類

    Redis コア開発者 @pnoordhuis のツイートで Unix ドメインソケットに abstract socket address なるソケットアドレスがあることを知る。 ということで Unix ドメインソケットのソケットアドレスの種類を調べてみた。 ソケットアドレスの種類 Unix ドメインソケットでは大きく分けて次の3種類のアドレスで通信できる。 ファイルシステムパス名(pathname) 無名(unnamed) 抽象名前空間(abstract) 1. ファイルシステムパス名 一番一般的な手法。sun_path にファイルシステム上のパスを指定する。 ファイルシステム上にファイルを作成しているので、ソケット通信の際にもファイルシステムのパーミッションなどの制約がそのままつきまとう。 サーバプロセスが終了するときには、ソケットファイルを unlink(2) するのがお作法 pat

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