specinfraは汎用コマンド実行フレームワーク。RubyGemsとしてで配布されています。 追記:これは1の頃の話なので全体的に古いです。 この書籍が一番詳しい。 => O'Reilly Japan - Serverspec ソースはこちら https://github.com/serverspec/specinfra specinfraが目指す所は、情報処理学会研究報告の serverspec: 宣言的記述でサーバの状態をテスト可能な 汎用性の高いテストフレームワーク という論文を見ると良いでしょう。 論文もソースコードと同様にGithubに公開されています。 https://github.com/mizzy/serverspec-thesis 概要 同じメソッドで任意のOS用のコマンド実行文字列を取得したり実行して結果をとったりします。 さわった感じこんな挙動 バックエンドの形式を
serverspecを使ってみようと思いテスト的にインストール。 rubyとかは一切入っていないまっさらのサーバでテスト。 前提) -root以外のユーザで実行 -リモートのサーバにserverspecを実行する -そのユーザで、リモートサーバーに以下のことができる状態 -パスワード入力なしでログインできる -sudoができる yumで必要そうなものを入れる $ sudo yum install -y openssl zlib-devel ruby rubygems $ ruby -v ruby 1.8.7 (2011-06-30 patchlevel 352) [x86_64-linux] $ gem -v 1.3.7 gemで必要そうなものを入れる $ gem install rake serverspec $ gem list *** LOCAL GEMS *** dif
構築済みサーバを RSpec でテストする serverspec という gem をつくった で、「Red Hat 系 Linux 前提のつくりになってしまっているので、他のディストリビューションや OS で利用したい、という方は、ぜひプルリクエストください」と書いていたら、早速 Debian 系 OS 対応のプルリクエスト をいただきました。ありがとうございます! 単に Debian 系 OS に対応するだけではなく、他の OS にも対応できるよう拡張しやすい形に書き換えていただいたり、serverspec 自体の spec も追加していただいたりと、至れり尽くせりで感謝感謝です。 c.include(Serverspec::DebianHelper, :os => :debian) みたいな書き方も知らなかったので、大変参考になりました。 README にも書いてありますが、こんな感じ
斎藤です。こんにちは。 今日は、serverspecのリソースタイプにPHPの設定テストを書き加えた時の事をお話しします。「きっかけ」「ファイル構成」そして「記述時の注意点」の3点を中心に記述します。その後、テストコードがどのように書き変わるかを示します。 きっかけ PHPは、様々なLightweight Language(以下、LL)の中でも、実行するアプリケーションに応じた設定が必要な言語の一つです。設定値の代表として "mb_string", "upload_max_filesize" そして "memory_limit" で頭を悩ませた方もいらっしゃるかと思います。そこで、serverspecで設定値を評価できる仕組みを整備し、正しく設定されているかを確認できるようにしたいと考えました。 これまで、serverspecでPHPの設定の評価を行うには、commandリソースを用いて"
伊藤直也さん, 宮下剛輔さんをゲストに迎えて、Docker, chef, serverspec, Travis CI, Vagrant, サーバプロビジョニング、テスト などについて話しました。 0:00 miyagawa: 今日もゲストが二人いまして、一人目はおなじみの、直也さんです。 naoya: こんにちは。若干食傷気味だと思うんですが……。 miyagawa: いや(笑)。そんなことないと思います。 naoya: これ4回目でしたっけ。 miyagawa: そうですね。もう一人は昨日Twitterで声をかけて、ブッキングするっていう。ラクな時代になった感じなんですけど、serverspecとかの作者でもあるmizzyさんこと宮下剛輔さんです。 mizzy: こんにちは。よろしくお願いします。 miyagawa: 土曜日にすいません。 mizzy: いえいえ。 miyagawa: 最
Jenkins おじさんと戯れること半日、うまくいったので備忘録を残しておく。 やりたかったのは Chef で構築したサーバーを Jenkins で CI する、というもの。このときサーバーはテストが終わる度に破棄して、テスト開始時に再度真っ新な状態から立ち上げたい。(こういうサーバーを壊して作ってというテストはなんという名前で呼ばれるのだろう?) 仮想サーバーを破棄/作成をプログラマブルにやるのはもちろん Vagrant プロビジョニングは Chef Chef の環境を整えるのに knife-solo 0.3.0.pre3 テストは serverspec コードは Github に上げる (https://github.com/naoya/jenkins-vagrant-test) CI は Jenkins という構成になっている。ひとまず Jenkins や Vagrant はローカル
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