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2017年12月20日のブックマーク (4件)

  • 「夏目漱石の千円札」はどこへ消えた? 古くなった紙幣はどうなるのか

    先日、久しぶりに夏目漱石が描かれた千円札を見つけました。久しぶりにとはいっても、筆者が物心ついたときには既に野口英世ばかりだったので、もともと漱石さんにお目にかかる機会は少なかったのですが。 お札のデザインが変わると、新札が流通し、旧札は私たちの周りから消えていきます。前回は2004年11月に新デザインのお札が発行開始されました。 もちろん、政府が新札に統一しようと働きかけるわけですが、それまで使っていた旧札はどこに消えてゆくのでしょうか。 紙幣の一生 紙幣が印刷されてから消えるまでの動きをたどってみましょう。 日の紙幣は「日銀行券」と呼ばれますが、これらを印刷しているのは日銀行(日銀)ではなく「国立印刷局」です。 お札にはちゃんと「国立印刷局製造」と書いてあります 国立印刷局Webサイトより 日銀は、国立印刷局で印刷された紙幣を引き取り、景気などの動向に応じて必要な紙幣の量を判断し

    「夏目漱石の千円札」はどこへ消えた? 古くなった紙幣はどうなるのか
  • 盛り上がるオフィスの“シェア”需要

    働き方を見直す動きが活発になり、オフィスも多様化している。会社以外の場所で働けるシェアオフィスを利用する個人や企業が増え、その供給も増加。ただ場所を貸し出すだけでなく、コンセプトやサービスに工夫を凝らす動きが目立つ。オープンしたばかりの注目オフィスには、特徴的なコンセプトや充実した設備がみられる。 「集中」のために最適化 眼鏡ブランド「JINS」を展開するジンズは12月1日、東京都千代田区の社内に、会員制シェアオフィス「Think Lab(シンクラボ)」をオープンした。このオフィスは「集中できる環境」を徹底的に分析して作られている。 もともと同社の社オフィスは、透明性が高く、コミュニケーションが活発になるように工夫されている。2015年に創意工夫を凝らしたオフィスを表彰する「日経ニューオフィス賞」も受賞した。しかし、同社が開発した、集中力などを計測できる眼鏡型デバイス「JINS MEM

    盛り上がるオフィスの“シェア”需要
  • フレンチフライとフレーバーティー専門店「ジ・エッセンス 」が自由が丘にニューオープン | GOURMET | FASHION HEADLINE

    厳選されたじゃが芋を多種多様なシーズニングで味付けしたフレンチフライと、芳醇な香りと甘さが楽しめるフレーバーティーのスペシャリティショップ、ジ・エッセンス(THE ESSENCE)が12月20日東京・自由が丘にオープンする。 世界中から厳選したじゃが芋を使用した「シーズニングフレンチフライ」(各350円)は、様々なハーブやスパイス、エキスなどをオリジナルで調合。 紅茶の香りと甘塩っぱいフレーバーが特徴の紅茶葉&ハニーソルト、幾つもの素材を調合したコクのあるカレースパイスにココナッツの甘みをプラスしたジャパニーズココナッツカレー、定番のバター醤油味にペッパースパイスをアクセントにしたバター醤油&リッチペッパー、リッチなコンソメエキスにクミンのスパイシーさが合うクミンコンソメ、黒トリュフとこだわりの岩塩を使ったトリュフソルト、タマネギとにんにくの旨味とチリパウダーがきいたレッドチリ オニオンガ

    フレンチフライとフレーバーティー専門店「ジ・エッセンス 」が自由が丘にニューオープン | GOURMET | FASHION HEADLINE
  • 脱チーズ初心者を目指せ!チーズの基本データ、選び方・楽しみ方のポイント - 子育ての達人

    (出典:USDA「Dairy:World Markets and Trade」) 日の主なチーズ輸入先は、ニュージーランド、オーストラリアといったオセアニアの国々が中心となっており、輸入量のじつに60%を占めています。デンマーク・オランダがこれに続きますが、ほとんどはプロセスチーズの原材料として使われています。チーズ王国と言われるフランスがランキング上位に入っていないのは、高い関税率が背景にあります。 2016年現在のナチュラルチーズの関税率は、29.8%と非常に高いものとなっています。これでも、1951年の輸入自由化当時の関税率35%と比較すればかなり下がっていますが、輸入チーズの価格に影響し、ナチュラルチーズの普及に歯止めがかかる原因となっています。国産の乳製品保護が目的ではありますが、チーズ好きにとっては残念な状況です。 一方、国産チーズと共にプロセスチーズの原料にする場合は関税が

    脱チーズ初心者を目指せ!チーズの基本データ、選び方・楽しみ方のポイント - 子育ての達人