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ブックマーク / enterprisezine.jp (2)

  • コンサルタントがよく使うRFPの書き方:12項目で網羅的に作成

    情報システム部の存在意義は、ITサービスを通したユーザ利便性の向上にあります。ITサービスとは単一、もしくは複数のシステムによって提供されるものですから、新しいシステムを企画立案して運用に漕ぎつけるまでの流れは、情報システム部の主たる業務と言えるでしょう。 新しいシステムを構築するためには、企画段階で得た構想を要件レベルに具体化し、システム設計者に引き渡します。企画をした人間が設計・構築・テスト・リリースまで担当できるにこしたことはないのですが、上流工程を担当する人間はスキルセット上、高コスト(月単価150万円以上)であることがほとんどですし、そもそも社内でシステム実装スキルを有する人間を必要数確保できないという根的な課題もあって、要件定義フェーズ以前と設計フェーズ以降では担当者が異なることが多いのが実情です。 そこで要件定義フェーズで整理したことを正確に設計フェーズにつなげるために用い

    コンサルタントがよく使うRFPの書き方:12項目で網羅的に作成
  • 負荷分散システム上でのハードディスクデータの同期をDRBDで実現する

    はじめに 前回は、heartbeatに付属しているldirectordを使ってgatewaying型の負荷分散システムを構築するための方法について解説しました。あまりコンテンツが更新されないようなWWWサーバなど場合には、このような負荷分散の仕組みを使って、比較的簡単にシステムを冗長化することができます。しかし、メールサーバやデーターベースサーバのように、ハードディスクに記録されているデータが頻繁に更新され、そのデータがなければサービスが行えないようなサービスでは、データの共有についても考慮する必要があります。 今回は、DRBDによるハードディスクのデータ共有の設定について解説します。 DRBDの概要 DRBDは、ネットワークを経由してハードディスクのリアルタイムミラーリングを行うためのソフトウェアで、カーネルモジュールと管理用ソフトウェアのセットで利用します。DRBDは、Linbit社が

    負荷分散システム上でのハードディスクデータの同期をDRBDで実現する
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