Rails 4.0.0がリリースされたので今参加しているプロジェクトのアプリのアップデートが出来るかを試してみました。 やってみた結果としては、2.3 -> 3.0や、3.0 -> 3.1に比べると大分楽にバージョンアップできる感じです。 たまたま今のプロジェクトで引っかかった問題について、メモがてらまとめておきます。 rake rails:update diffを見ながらconfigファイルを書き換える。 そんなに大きな変更は無い。 rails4からはinitializerに色々移せって感じで、application.rbが軽量化されてるけど、元のままでも別に問題無い。 設定項目の重複だけ注意。 strong_parameters 元々、gemで先行導入して取り入れていたので概ね問題無く移行できました。 attr_accesibleを利用したセキュリティ対策は、外部のgemに分離されてい