2018年7月26日のブックマーク (5件)

  • 条件をつけられる命なんてない 相模原事件に通じる杉田議員の発言

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    条件をつけられる命なんてない 相模原事件に通じる杉田議員の発言
  • 絶賛炎上中の「LGBTが気持ち悪い人の本音」記事はなぜ完全にダメなのか | Buzzap!

    4月6日に掲載されて炎上しているwithnewsの記事ですが、どこがどうダメなのか完全解説してみましょう。詳細は以下から。 朝日新聞東京社会部の原田朱美記者によるwithnewsの「LGBTが気持ち悪い人の音『ポリコレ棒で葬られるの怖い』」が各方面で盛大に炎上しています。 記事内容は記者が「LGBTが理解できない」と明言する「ただの差別主義者」へのインタビューに愚にも付かない感想が貼り付けられたもの。社会問題を裏側から眺めてみて「簡単に答えの出ない難しい問題だ」と悩ましげに頭を抱えるだけの簡単なお仕事です。 とはいえこの記事には差別とは何かということ、多様性とはどういうことかということについて看過できない誤りを含んでいるため、徹底検証してみます。 ◆「心で思う」ことと「表現する」ことは完全に別物である まず指摘しておかなければならないのは、心の中で差別的な考えを持っていることと、その考え

    絶賛炎上中の「LGBTが気持ち悪い人の本音」記事はなぜ完全にダメなのか | Buzzap!
  • 2018年版セキュリティ担当者が情報収集する際に見ておくべき資料・サイト80選

    組織のセキュリティ対策 2018.7.25 あなたはセキュリティ業務に関連する情報(webサイトや資料)を整理できていますか? 情報の移り変わりはとても早く、ご存知の通り情報セキュリティの世界も新しい情報を常にインプットしていかなければなりません。ただでさえ忙しい中、新しい情報をキャッチアップし続けるための手間も最小限に抑えたい、そんな想いを持つ方も多いのではないでしょうか。 そこで、今回は「情報セキュリティ担当者がどのサイト・資料に目を通しておけばいいか」を、下記のような視点から80個厳選してまとめました。 ・セキュリティ対策、インシデント情報、脆弱性情報に関する情報を素早くキャッチしたい ・企画資料のために使えそうな統計データや情報が欲しい ・新人研修のための資料を探している RSS、Social Media、キュレーションサイト等情報の入手方法はいろいろありますが、このような形でまと

    2018年版セキュリティ担当者が情報収集する際に見ておくべき資料・サイト80選
  • 【ブックレビュー】微生物と脳の関係をひもとく『心を操る寄生生物 感情から文化・社会まで』

    今回ご紹介するのは、キャスリン・マコーリフ著『心を操る寄生生物 感情から文化・社会まで』(西田美穂子訳・インターシフト刊)。サイエンスライターである著者が、腸内細菌を含む寄生生物にまつわる報告や論文を物した当の人へのインタビューのみならず、その分野の研究者たちにまで裏付け取材を行った証言集となっている。めくるめくホラーショーが展開される一方、科学者がこの驚異に惹かれ、さまざまな苦難を乗り越えて研究を続けていく人間ドラマがインタビューを通じて紐解かれていくのも、このの見どころだ。 自分の意思か、寄生生物のマニピュレートか? 苦しみもがく人間の胸を突き破って、姿を現すエイリアン。映画を見たことがない人でも知っているワンシーンだ。そうした偉大なる創作も、偉大なる自然からヒントを得て作品として結実したものは実に多い。狂犬病は吸血鬼のイメージを生んだだろうし、虫などの観察で「『ゾンビ』状態」など

    【ブックレビュー】微生物と脳の関係をひもとく『心を操る寄生生物 感情から文化・社会まで』
    degage122
    degage122 2018/07/26
    トキソプラズマとGABAの生成から、宿主の腸にあってその消化を助ける腸内細菌まで。とくに、感染した場合に恐怖心が変容したり、ニオイの嗜好が変わったりするスイッチはどこにあるのか、分からないことは多そうだ
  • トキソプラズマが人の脳を操る仕組み

    トキソプラズマ症を引き起こす寄生虫トキソプラズマ(緑色)をとらえた透過型電子顕微鏡(TEM)の着色写真。 Image from Moredun Scientific Ltd./Science Source/Photo Researchers チェコの進化生物学者ヤロスラフ・フレグル(Jaroslav Flegr)氏は、大胆な主張によってここ1年ほどメディアの注目を集めている。トキソプラズマというありふれた寄生虫が、われわれの脳を“コントロール”しているというのだ。 トキソプラズマは通常はネコに寄生する。巧みな戦略をとることで知られ、ネコからネコへ感染するのにネズミを媒介とし、寄生したネズミの行動を変化させてネコにべられやすくすることで新たな宿主に乗り移る。 ネコにべられやすくするため、トキソプラズマがネズミに引き起こす行動の変化は、反応時間が遅くなる、無気力になる、危険を恐れなくなると

    トキソプラズマが人の脳を操る仕組み
    degage122
    degage122 2018/07/26
    GABA同士が関連しあって免疫細胞を物理的に移動させるという、免疫システムからすると、少々奇妙なアイデアと思える。何万年も前からトキソプラズマが、寄生した宿主のドーパミン生成をさせ変容させていたとは。