ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (9)

  • ギャラリー:写真で見る米議会乱入事件、トランプ支持者が暴徒化 写真28点

    上院会議場に入ったトランプ大統領の支持者。議員や職員は急いで安全な場所に避難した。(PHOTOGRAPH BY WIN MCNAMEE, GETTY) 1月6日午後、ドナルド・トランプ米大統領の支持者が首都ワシントンの連邦議会議事堂に押し寄せ、大統領選挙の結果を認定しようとしていた議員たちが避難する騒ぎとなった。(PHOTOGRAPH BY SAMUEL CORUM, GETTY IMAGES)

    ギャラリー:写真で見る米議会乱入事件、トランプ支持者が暴徒化 写真28点
  • 息をのむような美しさ! 海洋保全を熱く訴える、水中写真15点

    「水中の世界と水上の世界の間。それこそ、息をのむような写真が生まれる場所です」 そう話すのは、写真家のシェーン・グロス氏だ。子供のころから海洋保全に強い関心を抱いていたグロス氏は、海で生活したいと願っていた。海洋生物学へ向かっていた彼の道のりは、やがて写真へと転じる。「愛する動物たちに近づくには、写真のほうがよいと気づいたからです」 現在、グロス氏はバハマでダイビングのインストラクターをしながら、年間を通して写真撮影を行っている。ナショナル ジオグラフィックのネイチャー写真コンテスト「2017 National Geographic Nature Photographer of the Year」にも参加した。(参考記事:「激写!海の狂騒に鳥もイルカも グランプリ作品撮影秘話」)

    息をのむような美しさ! 海洋保全を熱く訴える、水中写真15点
    degage122
    degage122 2020/07/23
  • 新型コロナ、米NYの高い致命率が判明、従来のほぼ倍

    2020年6月30日、米国テキサス州ヒューストンにあるユナイテッドメモリアル医療センターで、防護服姿の医療スタッフが、新型コロナウイルス感染症で死亡した患者を担架に乗せ、外で待機する車に向かう。テキサス州のロックダウンが解除されて以来、新型コロナウイルス感染症の患者数と入院者数が急増して集中治療室の病床は埋まっており、死亡者も急増するのではないかという懸念が高まっている。(PHOTOGRAPH BY GO NAKAMURA, GETTY IMAGES) 米テキサス大学オースティン校のデータ科学者ジェームズ・スコット氏が不安を感じ始めたのは、5月下旬のことだった。テキサス州が企業活動や公的な集会に対する規制を緩和してから1カ月ほど経った頃だ。 スコット氏は、携帯電話の移動データを利用して人々の移動パターンの変化をつかみ、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による死亡者数を予測するモデ

    新型コロナ、米NYの高い致命率が判明、従来のほぼ倍
    degage122
    degage122 2020/07/10
    “彼らのデータによると、新型コロナウイルス感染症の感染致命割合は1.45%だった。この数字は以前の推定値のおよそ2倍であり、…誤った数字よりもはるかに高い。死亡リスクは年齢によって大きく異なり…”
  • ギャラリー:コロナ危機下の世界の日常、ナショジオとマグナムの写真家が撮った 写真27点

    ベルギー、ヘント 写真家のビーケ・ディポーター氏は、「近所の子どもたちは、うまく社会的距離をとっています。子どもたちの遊んでいる声が柵越しに聞こえるのも、いいものです」と話す。(PHOTOGRAPH BY BIEKE DEPOORTER, MAGNUM PHOTOS) スペイン、バルセロナ 写真家のパオロ・ヴェルツォーネ氏は、「アパートから50メートルほどの品店に向かっているとき、ビニール袋で手を保護している若い女性に会いました。いつもなら、買い物に行くときはマスクと手袋をすると話してくれました」と話す。(PHOTOGRAPH BY PAOLO VERZONE) マレーシア、クアラルンプール 写真家のイアン・テ氏は、「かつては混雑していた道ですが、今では車通りもほとんどありません。近くを走っているのは、宅配の自転車やタクシーくらいです」と話す。(PHOTOGRAPH BY IAN TEH

    ギャラリー:コロナ危機下の世界の日常、ナショジオとマグナムの写真家が撮った 写真27点
  • 常識覆す奇妙なカニの化石を発見、カニ界に激震

    新たに化石が発見された9000万年前のカニ、Callichimaera perplexaの復元図。史上最も奇妙なカニかもしれない。(ILLUSTRATION BY OKSANA VERNYGORA, UNIVERSITY OF ALBERTA) カニとは何か? カニをカニたらしめるものはいったい何だろうか? 奇妙なカニの化石の発見によって、その答えが簡単ではないことがはっきりした。さらに、大規模な遺伝子研究とあわせ、カニの進化にいま新たな光が当てられようとしている。 4月24日付けの学術誌「Science Advances」に、現在のコロンビアで発掘された約9000万年前の化石に関する論文が発表された。この場所で発掘された化石の保存状態は素晴らしく、1センチ以下の小さなエビが見つかるほどだ。そんなことは極めて珍しく、熱帯ではこれまでに数カ所しか見つかっていない。 この場所から、ある奇妙なカ

    常識覆す奇妙なカニの化石を発見、カニ界に激震
  • トキソプラズマが人の脳を操る仕組み

    トキソプラズマ症を引き起こす寄生虫トキソプラズマ(緑色)をとらえた透過型電子顕微鏡(TEM)の着色写真。 Image from Moredun Scientific Ltd./Science Source/Photo Researchers チェコの進化生物学者ヤロスラフ・フレグル(Jaroslav Flegr)氏は、大胆な主張によってここ1年ほどメディアの注目を集めている。トキソプラズマというありふれた寄生虫が、われわれの脳を“コントロール”しているというのだ。 トキソプラズマは通常はネコに寄生する。巧みな戦略をとることで知られ、ネコからネコへ感染するのにネズミを媒介とし、寄生したネズミの行動を変化させてネコにべられやすくすることで新たな宿主に乗り移る。 ネコにべられやすくするため、トキソプラズマがネズミに引き起こす行動の変化は、反応時間が遅くなる、無気力になる、危険を恐れなくなると

    トキソプラズマが人の脳を操る仕組み
    degage122
    degage122 2018/07/26
    GABA同士が関連しあって免疫細胞を物理的に移動させるという、免疫システムからすると、少々奇妙なアイデアと思える。何万年も前からトキソプラズマが、寄生した宿主のドーパミン生成をさせ変容させていたとは。
  • 「汗をかいてデトックス」はウソだった、研究報告

    ニューヨーク市で遠赤外線サウナを楽しむ女性。遠赤外線サウナには様々な健康効果があるが、汗で毒素を排出できるといううたい文句は科学的に証明されていない。(PHOTOGRAPH BY LAUREL GOLIO, REDUX) 発汗は、今や健康や美容のトレンドになっている。遠赤外線サウナからホットヨガまで、タオルが汗でびっしょりになるアクティビティはリラクゼーション効果があるだけでなく、体の毒素を排出して健康を保つとも言われている。 だが、汗をかいて毒素を排出するという説は、汗をかいて弾丸を搾り出すというのと同じくらいありえない話であることが、最新の研究で明らかになった。科学者たちも長年密かに疑っていたことだが、汗と一緒に毒素も排出されるというのは、都市伝説に過ぎなかった。 人間が汗をかくのは体温を下げるためであって、老廃物や有毒物質を排出するためではない。その役目を負うのは、腎臓と肝臓である。

    「汗をかいてデトックス」はウソだった、研究報告
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    degage122 2018/04/13
    汗っかきだから個人の感想として、言いますが、汗をかいたからといって、デトックスなどはまあ、するわけはない。断言
  • 蚊は叩こうとした人を覚えて避ける、はじめて判明

    血を吸う蚊。(Photograph by Joel Sartore, National Geographic Creative) 今度、蚊が血を吸おうと腕に止まっているのを見つけたら、絶対によく狙った方がいい。もし叩き損ねたとしても、その蚊が次にあなたを狙わなくなる可能性があるからだ。(参考記事:「蚊と人間の終わりなき戦い」) 蚊に刺されそうなときに叩くと、蚊は死にそうになった体験とその人の匂いを結びつけて覚え、将来その人を避けられるようになるという研究結果が発表された。1月25日付けの学術誌「Current Biology」に掲載されたこの論文は、刺す相手についての学習能力が蚊にあることをはじめて示したものだ。(参考記事:「【動画】なぜ逃げられる? 蚊が飛ぶ瞬間の謎を解明」) 「パブロフの蚊みたいなものです」。論文の主要な筆者であるジェフ・リッフェル氏は、合図があると条件反射でヨダレを出

    蚊は叩こうとした人を覚えて避ける、はじめて判明
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    degage122 2018/01/30
  • 【動画】なぜ逃げられる? 蚊が飛ぶ瞬間の謎を解明

    伝染病を媒介し、世界で最も危険な生物とされる蚊。どこに住もうとも、その戦いから逃れるのは難しい。(参考記事:「蚊と人間の終わりなき戦い」) 叩き潰してやろうと手を振り下ろした瞬間、ブーンと逃げ去ってしまう“空飛ぶ針”。いつだって、すんでのところで取り逃がす。人間の血液をたっぷりと詰め込んだ重い体で、どうやったら気づかれることなく飛び立てるのだろうか。有効な対策はないものか。最新の研究で、秘密の一端が明らかになった。 蚊の中には、クリップほどの大きさで体重はわずか2ミリグラムという種がいる。腹いっぱいに血液を吸ったとしても、その重みを感じることはほとんどない。一方、同じように極小のミバエなどの昆虫は、肌にたかられればすぐに気づくことだろう。(参考記事:「【解説】ジカ熱に未知の経路で感染、米国」) 米国カリフォルニア大学バークレー校とオランダのワーヘニンゲン大学の科学者による共同チームは、超ス

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