ベネッセは2014年4月から、進研ゼミでタブレットを本格的に導入することを発表した。左からベネッセホールディングス代表取締役社長 福島保氏、ベネッセコーポレーション代表取締役社長 明田英治氏、同家庭学習事業本部長 成島由美氏 スマートフォンやタブレットが爆発的に普及するなか、教育にもIT化の波が押し寄せている。最近では、小学校や中学校の教育現場でタブレットを利用する例も出てきた(参考記事:児童ひとり1台のWindows 8タブレットを──「21世紀型スキル育成授業」、MSとレノボが共同で支援)。 ベネッセコーポレーションは2月4日、子ども向け通信講座「進研ゼミ」で、オリジナルの学習用タブレット端末(Android)を2014年4月に導入すると発表した。対象となるのは小学校の1~5年生、中学校の1~3年生、および高校1年生の計9学年だ(小学6年生については2015年4月に開講予定)。 デジタ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く