7月15日、福岡市の天神地区で、福岡の新しいシンボルとなる「水上公園」がリニューアルオープンした。ここはいわゆる一般的な公園ではない。福岡の行政や企業、一般市民まで、いわば“オール福岡”で大きな思いを込めている新スポットなのだ。 福岡市は2015年4月から新たな空間と雇用を創出するプロジェクト「天神ビッグバン」を推進しており、その第1号となったのが、エリアの東のゲートとなる水上公園だ。1924（大正13）年、昭和天皇ご成婚の日に記念公園として開園。九州随一の繁華街・中洲と天神をつなぐ橋のたもとという好立地ながら、長年ひっそりとした存在だった。 ではなぜ今回、水上公園が生まれ変わることになったのか。そこには、今福岡の”熱いエンジン”となっている、ある組織の存在がある。福岡の将来像を描き成長戦略を担うシンク＆ドゥタンクとして2011年に設立された「福岡地域戦略推進協議会」(通称FDC)だ。 福

8月1日17時ごろ、東京などで最大震度7の地震発生を予測する緊急地震速報（予報）が発表され、一部で混乱が生じています。その後地震は発生せず、予報はキャンセルされました。 緊急地震速報の内容は、8月1日17時9分、東京湾を震源とするマグニチュード9.1の地震があり、関東の広い地域で最大震度7の地震発生が予測されるというもの。速報はアプリなどを通じて広く配信され、Twitterなどでは「急に速報が来てびっくりした」といった声も見られました。また、一部の鉄道などでは電車が止まるなどの影響も。 気象庁に問い合わせたところ、今回発表されたのは、通常の「警報」よりも速報性の高い「予報」であり、誤報ではないものの「各所にご迷惑をおかけしております」とのことでした。 当初配信されていた緊急地震速報（アプリ「ゆれくる」より） 震源は東京湾、マグニチュードは9.1と表示されていました（アプリ「ゆれくる」より）

東京都多摩西部、伊豆大島、静岡県伊豆、埼玉県秩父、山梨県東部・富士五湖、栃木県南部、静岡県東部、新島、山梨県中・西部、三宅島、群馬県北部、栃木県北部、長野県中部、福島県中通り

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今日17時9分ごろ、一部のスマホアプリに「東京湾を震源とする最大震度7」の緊急地震速報が流れた。 小田急線など首都圏の私鉄の一部が一時運転を見合わせるなど影響が出たが、これは気象庁が誤って配信した誤報と見られる。 【お知らせ】先ほどの地震情報ですが誤報または誤作動のようです。 — 緊急地震速報bot（β） (@zishin3255) August 1, 2016 仕事終わりの帰宅時間帯ということもあり、一時ツイッターユーザーなども騒然としたが、一転して安堵の声が拡がっている。 でもこの緊急地震速報の誤報は間違えちゃうくらいに現実味を帯びているってことだろ？ — じゅらるみん (@spla_bomgir) August 1, 2016 鉄道会社に緊急地震速報誤配信とかちょっと怖いね。 この揺れが本当だったらと思うとそれこそマジ恐ろしいよね。 実際は揺れなかったんだけども。。。 — うえみ (