横浜市北部を横断する「首都高横浜北線」が18日午後、開通した。 午前に同市港北区のトンネル内で開かれた記念式典では、関係者や地元住民ら約250人が開通を祝った。 横浜北線は横羽線・大黒線生麦ジャンクション(JCT)と、第3京浜に新設された横浜港北JCTを結ぶ全長約8・2キロで、約7割の約5・9キロがトンネル区間。開通により、新横浜から羽田空港や横浜港までの所要時間が、それぞれ約10分短縮される。物流の効率化のほか、複数ルートを選択できることで防災力強化にもつながるという。 式典では、首都高速道路の宮田年耕社長が「安全で快適に利用できるよう努める」とあいさつ。林文子市長は「横浜の田園都市部と港湾都市部とをつなぐ第一歩」と期待感をにじませ、黒岩知事は「開通を追い風に、神奈川から経済のエンジンを回していきたい」と話した。 首都高は、横浜港北JCTと東名高速・横浜青葉インターチェンジを結ぶ「横浜環
19日、阪神甲子園球場にて「第89回選抜高等学校野球大会」が開幕。タレントで「センバツ応援イメージキャラクター」を務める岡田結実が、開会式と開幕試合を観戦した。 開会式に感嘆高校球児と同世代で注目を集めている女性タレントとして、イメージキャラクターに就任した岡田は、高校生の制服をイメージした白いブラウスに赤いリボン、グレーのカーディガンにチェックのスカート姿で登場。4万4000人の観衆が入った球場を一目見るなり「わあ、大きいなあ」と感動した様子だった。 開会式では、出場32校の選手が星野源の「恋」の行進曲に乗って入場してくると、「実際に球場で実際に見るとテレビより迫力があります。行進する選手もかっこいいですし、スタンドの皆さんも手拍子して、一緒に戦うんだという熱気が伝わってきて、感激して泣きそうになりました」と感嘆。 栃木県・作新学院の添田真聖主将が「支えてくれた地域の人々への感謝を忘れず
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く