大雪の影響で、新潟県三条市のJR信越本線で列車が15時間にわたり立ち往生したトラブルで、JR東日本は12日夜、「対応が十分でなかった」と謝罪した。 11日午後7時前、新潟県三条市のJR信越本線の踏切で、新潟発長岡行きの普通列車が大雪のため動けなくなり、乗客およそ430人が15時間にわたり車内に閉じ込められた。 このトラブルを受けてJR東日本は会見を開き、冒頭で謝罪した上で、「当初はスコップでの除雪で走行できると思っていたが、難航した」などとして、「対応が十分でなかった」と説明した。 JR東日本は今後、対応策を検討していきたいとしている。
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