小野俊太郎 @tritonnova フォリオ版400周年記念で『シェイクスピア劇の登場人物も、 みんな人間関係に悩んでいる 作品から学ぶ言葉の力』と『シェイクスピアの戦争 虚構と現実の格闘のなかで』(小鳥遊書房)を。P・K・ディック論を刊行予定。 小野俊太郎 @tritonnova 著作権保護期間が死後70年になったせいで、modern classicと呼ばれていた領域の少々マイナーな作家の本がごっそりと消えている。再版予定もないし、新しく出しても採算がとれないので無理というわけだ。しかも死後70年となると、著作権所有者に連絡がつかなくなっている。 小野俊太郎 @tritonnova しかも、海外のものには戦時加算が3,794日(約10年5カ月)あるので、死後80年以上の経過が必要となる。作品発表から70年ではないので、1930年代に亡くなった作家ではないと著作権者に連絡する必要が出てくる
社会問題化したネットの誹謗中傷。無責任に放たれた言葉の束はときとして人の命や仕事まで奪ってしまうことがある。 「この仕事は自分にとって、人生の希望でした」。そう語る女性・Aさんの仕事はバーチャルユーチューバー(VTuber)の「中の人」。数十万人のチャンネル登録者数を誇る人気ライバー(配信者)のひとりだ。 しかし、この1年間、ネットで罵詈雑言を浴びせられ、活動休止を余儀なくされている。大規模イベントへの出演予定もキャンセルになってしまった。精神的なショックから夜もろくに眠れないという。 「誰も信用できなくなったし、生きているのがつらくなるときがある。大げさに聞こえるかもしれないけど、誹謗中傷は人の人生を壊すということをわかってほしい」と声を絞り出す。 ●VTuberになってできた「自分の居場所」 取材場所に現れた女性は、目を真っ赤にして語る。 「小さい頃からこの声がコンプレックスで…。話し
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