2022年2月13日のブックマーク (2件)

  • 『コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法』(名和高司)の感想(83レビュー) - ブクログ

    ー 一般的な会社は、腹が出た中年を思わせる“凸レンズ”、型になっている。つまり、中期計画を主軸とした経営だ。 短期の計画はおろそか、長期計画 はもっとおろそかにする「中期計画症候群」。近年おかしくなってしまった東芝は、まさにこの状況だった。そもそも計画は、先が見える時代には効果的だが、非連続な時代には向かない。三年前に考えたことを実行しても、時代からずれていくだけだ。ではどうするか、というと、「ローリング」と称して、毎年計画を変更しているわけだ。結局、中期計画は守られないが、それは環境変化のせいになってしまう。 いい会社の場合“凹レンズ”になっている。毎週、毎月といった超短期の計画と、たとえば2050年の展望のような超長期計画を立てる。企業として大切な視点は、この短期と長期の視点なのだ。大前さんのように先を見る目はとても大切だ。が、それと同時に、KPIを定めて短期をしっかりやり切ることも大

    『コンサルを超える 問題解決と価値創造の全技法』(名和高司)の感想(83レビュー) - ブクログ
    degashi
    degashi 2022/02/13
  • JR京都駅周辺、再開発が加速 コロナ後も視野、古都の玄関口大きく変化へ|経済|地域のニュース|京都新聞

    JR京都駅(京都市下京区)周辺エリアで、再開発が加速してきた。北側では京都中央郵便局を高さ約60メートルの高層複合ビルに建て替え、2029年度以降の開業を目指すプロジェクトが始動した。東側では23年秋に市立芸術大が開校予定で、相乗効果による活性化も期待される。古都の玄関口の街並みが今、大きく変わろうとしている。 日郵便(東京都)と京都駅ビル開発(下京区)が計画する高層複合ビルは、地上14階、地下4階、延べ面積約13万平方メートル。京都中央郵便局と、隣接の立体駐車場を一体的に開発し、1~2階は商業施設、3~10階はオフィス、11階以上はホテルとしての活用を見込む。 観光客の混雑が課題となっていた駅前バスターミナルの一部をビル1階へ移設するほか、災害時には帰宅困難者を受け入れられるよう防災備蓄倉庫を整備、屋上は緑化して一般に開放する計画だ。塩小路通側は高さ31メートルに抑える方針で、日郵便

    JR京都駅周辺、再開発が加速 コロナ後も視野、古都の玄関口大きく変化へ|経済|地域のニュース|京都新聞
    degashi
    degashi 2022/02/13
    京芸が来るとこ、新福菜館とか第一旭はどうなるんだろ。高倉塩小路のみんなの溜まり場だった、某長英マンスリー懐かしいな。