東急不動産、竹中工務店などが北海道札幌市で開発を進めている複合商業施設の名称が「ココノススキノ(COCONO SUSUKINO)」に決定した。すすきのの新しいランドマークとなる複合商業施設として、同施設はススキノラフィラ跡地にオープン。開業は2023年秋を予定している。 【写真】「ココノススキノ」にオープンするTOHOシネマズのイメージ 同施設は、すすきの交差点に面し、地下鉄すすきの駅から直結したススキノラフィラ跡地に開業。すすきので日中の遊び場を提供することで、来街者層と来街時間を拡大する狙いだという。施設名のココノススキノは、場所を意味する「此処」と多様性を意味する「個々」に由来しており、訪れる全ての⼈が自分らしく楽しめる居場所になってほしいという願いを込めたという。 ココノススキノは、地上18階、地下2階で構成。1階には、飲食店などに加えて屋内型の交通待合広場を完備する。他にも、食品
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