フォントサイズの指定によく使用される単位は、相対値で指定できる単位が人気です。中でも、親要素に相対的なemより、常にルートに相対的なremの方が使い勝手がよいでしょう。emを使用すると複利計算になるため、深い階層の子要素はサイズ指定が複雑になってしまいます。 ルートに指定したサイズをベースに、px単位でremの指定値を一覧表示してくれる便利なChromeの機能拡張を紹介します。 毎回計算していた人には、かなり嬉しいツールだと思います。
![CSSの単位「rem」を使ったフォントサイズの計算を自動で一覧表示してくれる便利ツール -PxtoRem](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/f275aa5015d54f768088a9f7bd761a24f24e6afd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcoliss.com%2Fwp-content%2Fuploads-201803%2F2018070801.png)
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