こんにちは、久保田です。 最近はインフラdivに移動し、専らgolangで日々の業務を行っております。 そんな僕は以前までRubyばかりを書いている日々でした。 なのでgoを書いていると、いけないと思いながらもこんな思いが生まれてしまうわけです。 「Rubyみたくカジュアルに書きたい。文字列からメソッドの実行がしたい。」と。 何事もダメだダメだと言われるとやりたくなるのが人間の性。「禁断の」ほど熱く燃え上がるものですね。 ということでRubyのメインコンセプトであるダックタイピングをgolangで実践してみようと思います。一緒に熱く燃え上がりましょう。 ダックタイピング 「もしもそれがアヒルのように歩き、アヒルのように鳴くのなら、それはアヒルである」 Rubyやったことがある人ならば一度は聞いたことがある言葉ですね。 これを説明するとオブジェクト指向の話とかが難しいので、ものすごく簡単に言