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最近、韓国の活躍がめざましい。 韓国はもはや勝ち目のない弱者に非ず 経済規模で英国やフランスを猛追 JBpress(日本ビジネスプレス) ■グロービス堀義人ブログ: ■オピニオン:日本企業よ、「ものづくり神話」を捨てて「経営力」を磨け 韓国に学べ! 少子化対策の切り札 二重国籍容認、移民社会へ大転換 JBpress(日本ビジネスプレス) 私は韓国には深い思い入れを持っている。10年前、カナダに渡ったとき、私を助けてくれたのは韓国人の学友たちだった。彼らと一緒に毎日コリアタウンの食堂に通いつめ、韓国焼酎(ソジュ)を飲んで語り合った。 思えば、予言的なことがあった。 当時、カナダ・トロントの英語学校の学生の二大民族は、韓国人と日本人だった。韓国人が4割、日本人が3割、その他の民族が3割、という感じだ。韓国人と日本人は、数ではほぼ同数だったのだが、中身はかなり違っていた。 日本人の学生は30歳前
土日の2日間、JR九州の列車なら特急でも新幹線でもなんでも乗り放題で1万円という激安切符を、期間限定でやっている。その名も「ゲキ★ヤス」! これがまた今やっている。たしか今回で4回目。 このゲキヤス切符、普通に使っても普通に安いのだが、せっかく乗り放題なんだから、できるだけたくさん乗りたい。 さて今回はどんな風に乗ろうかな? (T・斎藤) 楽しいんだか苦痛なんだか ゲキヤス切符、過去3回はいずれも夏に発売された。ゴールデンウィーク終了後から、学生たちの夏休みが始まる前という旅行客が少なそうな期間。前回はそれで、SL人吉、あそ1962といった観光列車にたくさん乗った。(⇒ 1/2) それが今回は成人式終了後の土日から春休み前までという期間で発売された。つまり冬のゲキヤスである。冬というか早春というか。 さて、どこに行こうか? まず絶対に乗りたかったのが、宮崎に新しくできた観光列車・「海幸山幸
実は私、いまだに「エスカレーター」と「エレベーター」、どれがどっちかとっさにわからない。中学・高校の頃よく行ってた吉祥寺のパルコというデパートのエスカレーターで、セクシーな女性の声の英語のアナウンスがいつもかかっていて「When you take the escalator…」とはじまるのだが、この音声を文頭から丸々思い出してはじめて「階段がエスカレーター」と判断できる。ま、長年やってきたので1秒あればわかるんですけど、でも、1秒かかります。 っていうか、パルコがなかったら今頃私はどうなっているのだろうか。ありがとう吉祥寺パルコ。 ・・・と前置きが長いんですが、同じようにいつまでも混乱するのが「会う」という意味でのmeetとseeの違い。 問) It’s nice to meet you. It’s nice to meet with you. It’s nice to see you.
しばらく前から、うちのブログはコメントを承認制にしてあります。最初の頃は忙しくなってきたので、その間にスパムが入り込むとまずいからそうしていたのですが、やや余裕が出来てからも解除しないままにしてあります。それはちょっとコメント欄の存在意義が本当によい方向に働いているのかという疑問が生じてきたので。今日はそんな感じでブログのコメント欄について考えたことを書いてゆきます。 昔は「ブログのコメント欄は原則あるべきもの」と思っていた コメントが第三者に及ぼす影響 ブログコメント欄の存在意義は変わってきているのではないか 昔は「ブログのコメント欄は原則あるべきもの」と思っていた そのサイトの管理人(書き手)が何か書いたものに読み手がコメントを残せる形のものは、ブログ以前からコメント欄や掲示板の設置などで存在していました。そしてブログが普及すると、そのシステムとしてトラックバックと共に自動的についてく
日本の家庭では、親が子供におこづかいを与える習慣が当たり前のように定着している。皆さんも親からおこづかいをもらって育ち、また、自分の子供にもおこづかいをあげているのではないだろうか。 だが、おこづかい制には「百害あって、利ほとんどなし」と唱える人がいる。資産活用や投資に関するセミナー講師、アドバイザーをしている小泉俊昭さんだ。 小泉さんは著書『かわいい子には「こづかい」をあげるな!』(大和書房)の中で、おこづかい制ではお金の大切さや使い方を学べない、だから子供におこづかいをあげるべきではない、と主張する。 いきなり聞くと極論のようにも思える話だが、お金に悩む大人たちを見続けてきた小泉さんならではの理由と確信がある。小泉さんが考える「おこづかい制の弊害」とは何だろうか。 ── どの家でも疑うことなく、当たり前のように子供におこづかいを与えています。「こづかいをあげるな」と言われても、にわかに
デジタル機器が飛躍的に安くなる現象、いわゆるチープ革命は、人々の知的・感性的生活に大きな恩恵をもたらした。ベトナム人の若者が先進国とまったく同じように音楽や映画を楽しめるのは、安い PC とインターネットのおかげなのだ。ベトナムの若者が携帯電話を宝物のようにいじくりまわしている姿も、日本の若者たちと何も変わらない。世界共通の風景だろう。 いまや住む場所と食べ物とデジタル機器さえ確保できれば、快適で楽しい生活が送れるのだ。この最低限の生活を手に入れるのにかかるカネはたいしたことはない。(食べ物は自炊すれば安いし、ルームシェアやゲストハウスに住むという方法もある) 言い古された言葉だが、いまや日本は十分以上に豊かになったのだ。しかし、日本人は不安に怯えている。それはどうしてか? それは世界観がないからだ。与えられた富をどう生かしていくべきか、という真摯な問いかけをしていないからだ。 たとえば、
─ 2002年4月22日、三井さんは検察の裏金づくりの実態を告発しようとした直前に逮捕されました。一転して捜査する側から容疑者となってしまったわけですが、そのときにはどのようなことを感じましたか? 私は「検事」と「被疑者」という2つの経験をしました。リークする捜査側も経験したし、リーク報道をされる被疑者の立場も経験した。檻に入れる方もやったし、檻の中にも入った(笑)。 だから、両方の考え方がわかります。特に、逮捕される立場になってからは検察とメディアにいろいろな問題点があることがわかりました。 ─ 事件がおきると、被疑者の情報が一斉に報じられます。今回の事件でも検察しか知り得ない情報が報道されていました。なぜ、検察は捜査情報をリークするのでしょうか? 捜査に世論の追い風を吹かせるためです。追い風が吹けば、事件がやりやすくなる。被疑者以外の参考人の事情聴取でも、追い風が吹いていると調書がとり
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