新幹線の駅って不思議だ。何が不思議かっていうと、そこを利用する多くの人がその駅から外へ出たことがないという点だ。 たとえばぼくは最近大阪へよく行くが、新大阪の駅前をよく知らない。JR在来線か地下鉄にそのまま乗り換えてしまうから。 ここはひとつ降りてみようではないか。思いもよらない風景が待ち構えているかもしれない。
山本美香さんが亡くなってから、雑誌から「戦場ジャーナリスト」とは何かという電話取材を受けている。 いろんなことをしゃべるうち、思い出したことなどを書いてみたい。 まず、フリーのジャーナリストたちが、戦場からテレビでレポートするようになったのは90年代からだ。 91年の雲仙普賢岳噴火のさい、報道関係者16名を含む43名の死者・行方不明者が火砕流事故で亡くなった。これが大きな転機になって、テレビ局など大手メディアは、危険地の取材に社員を出さなくなった。 海外の危険地といえば、戦場や紛争地などだが、チェルノブイリなども危険地にみなされる場合がある。国内にも「危険地」はあり、去年の原発事故では原発から「朝日新聞が50km、時事通信が60km、NHKが40km」と内規に従って、その外に社員を避難させた。 https://blog.goo.ne.jp/papillo/e/85592e49b6a76f8
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