インターネット掲示板「2ちゃんねる」上で禁止薬物の売買を誘う書き込みを放置したとして、2ちゃんねる創設者が麻薬特例法違反(あおり・唆〈そそのか〉し)幇助(ほうじょ)の疑いで書類送検された事件で、東京地検は19日、創設者の西村博之元管理人(36)を不起訴処分にした、と発表した。地検は処分の内容や理由を明らかにしていない。 西村元管理人は、禁止薬物の売買を誘う多数の書き込みを放置し、2011年5月に50代の無職の男が覚醒剤の売買を持ちかける書き込みをするのを手助けしたとして、昨年12月に警視庁から書類送検された。 警視庁は11年11月〜12年3月、東京都内や北海道の2ちゃんねるの関係会社など約10カ所を捜索していた。 関連リンク2ちゃん元管理人「法違反してない」 ネット番組で反論(12/12/28)2ちゃんねる創設者を書類送検 薬物売買情報放置の容疑(12/12/20)2ちゃん違法情報、進
NHKの堀潤アナウンサーがNHKを退職されるとの情報です。 先日の3.11から2年目の日にツイッター以下の発言を展開し、NHKの報道姿勢を謝罪していた矢先の出来事です。 「震災から2年。原発事故発生のあの日私たちNHKはSPEEDIの存在を知りながら「精度の信頼性に欠ける」とした文部科学省の方針に沿って、自らデータを報道することを取りやめた。国民の生命、財産を守る公共放送の役割を果たさなかった。私たちの不作為を徹底的に反省し謝罪しなければならない。」 http://takumiuna.makusta.jp/e211319.html 本日堀潤アナはこうツイッターで発言されてます。 「4月から新しい発信を目指します。NHKを離れても公共メディア人でありたいと思っています。電波は国民の財産。皆さんのものです」 そしてジャーナリスト杉山正隆氏がFBで堀潤アナとやり取りした内容を発信され
茨城県稲敷市押砂の祥雲寺が管理してきた共同墓地の所有権が裁判で市から寺に移ったことから、ここに代々の墓がある二十数軒の元檀家(だんか)が、寺院墓地だと主張する寺から「先祖供養は菩提(ぼだい)寺で」と墓地への立ち入りを拒まれている。 市が共同墓地としての運営を怠っていたために寺の所有権が認められた経緯もあり、元檀家は「市にも責任がある」と言及。市の誠実な対応が問われそうだ。 水戸地裁龍ヶ崎支部の2012年2月の判決などによると、墓地は1911年3月、十余島村(現稲敷市)の名義で登記。稲敷市の墓地台帳でも村が設けた共同墓地となっているが、管理は代々、祥雲寺の住職がしており、台帳上の管理者も住職になっていた。 発端は2010年6月。老朽化した本堂の建て替えを巡って離檀した元檀家から、墓地を使えなくなるのではないかと相談された市が「田口久克市長を管理者にする」と寺に通告したことだ。その後、市は墓地
神戸西労働基準監督署は19日、路線バスの運転手に56日間連続で勤務をさせたなどとして、山陽バス(本社・神戸市)と、社長(51)、旅客部長(52)、垂水営業所長(55)の3人を労働基準法違反(休日労働など)の疑いで神戸地検に書類送検した。 発表によると、旅客部長と垂水営業所長は2012年4月26日~6月20日の56日間、男性運転手(44)に休日を取らせず、社長はそれを知りながら必要な措置を取らなかった疑い。 11年には、この運転手に最高119日間も連続勤務させたという。 同労基署は同社に11年8月、12年5月に休日労働や長時間労働を是正するよう行政指導。同年9月、別の運転手3人が同社と社長を労働基準法違反容疑で告発していた。 社長らは「(無理を)言いやすい運転手に休日出勤を頼んでしまった」と話しているという。
受験生だけでなく、大人までも悩ませた「ドラえもん問題」。あなたは正解できますか? 「ロボットだから」では0点です。 「な、なんだ、コレは!?」 さぞかし受験生は面食らったことだろう。それは問題用紙の4ページ目に印刷されていた。問題用紙を開くと突如としてネコ型ロボット・ドラえもんの挿絵が出現するのだ。 設問文の要旨はこうだ。<「ドラえもん」がすぐれた技術で作られていても、生物として認められることはありません。それはなぜですか> 選択式の問題ではない。解答用紙には空白の記述欄のみだ。 この御三家・麻布中の入試で今年出題された理科の問題が、ネットや新聞で取り上げられ、大きな話題となっている。 私立中学の入試問題で、アニメなどの題材から出題されることは時々ある。しかし、今回はその知名度において比類のないドラえもんだ。ネット上では「答えが明確に出ない出題は不適切」といった批判や、ストーリー
サントリーウエルネスのウェブ広告は、以前から不快に思っていました。 あまりに不快なので、視界に入るたびにむかむかして舌打ちするか、すぐに目をそらしてしまうんですけど、この不快さをみんなと共有してサントリーウエルネスをこの世界から滅ぼしたいので(笑)、ここでいくつか取りあげてみます。 サントリーウエルネスの狡猾なところは、あれだけ煽情的で不快な広告を出しておきながら、販売サイト本体ではきわめて穏当な作りをしている点です。これでは販売サイトを見ても、あの不快な広告を指摘することができません。また、広告という性質のため、見たくないときにはむりやり見せつけられるのに(笑)、画像検索ではなかなか見つけられません。幸いにして(?)、この広告画像を保存してブログ等に転載されているかたがいらっしゃるので、そこから掘りだすことができました。 サントリーウエルネスは、いくつかの取り扱い商品について広告を出して
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く