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2015年2月9日のブックマーク (2件)

  • 会計時にホットペッパークーポン出したら店員に「最初に出してくれないと料理の量を減らせないから困る」って言われて衝撃を受けた

    ホットペッパーの衝撃の真実が明らかになったと話題になっている。なんと店側はクーポン利用者に対して料理の量を減らして対応しているというのだ。 衝撃の真実が明らかになったのは、ある正直すぎる店員が発した言葉がきっかけだった。 そういうことになっていたのか…。そういえば10%、20%が簡単に割引になるので、客側からすればあまりにもお得でおかしいと思った。 この件について真実を確認すべくnetgeek編集部は取材を試み、その結果、匿名を条件に元飲店店長の協力を得ることができた。 で、単刀直入に聞きまして、当なんですか? 「ええ、当です。全てのお店とは言いませんが、こういうことをやってるところは多いですね。特に店が混雑しているときにホットペッパーの客が来ると残念な気持ちになるんですよ。あぁ、ハズレ客だなって。」 それで対策として料理の量をこっそり減らすと? 「はいそうですね。そうしないと店の利

    会計時にホットペッパークーポン出したら店員に「最初に出してくれないと料理の量を減らせないから困る」って言われて衝撃を受けた
    dekaino
    dekaino 2015/02/09
  • 日本という国は誰のものなのかをISIS(イスラム国)と対比させて考える - 珈琲をゴクゴク呑むように

    は誰のものか?と現代人に聞くと多分「日人のものです」という答えが返ってくる事が多いのではないかと思う。しかしその発想は実は限りなく最近になってうまれたものだという事を知らない人が多い。 もともと税を搾取されるだけの農民には主権という概念がなかった。日だって貴族、武士、農民という構造が成立していた時の権力者は貴族だ。あくまで武士は傭兵隊みたいなものだし、農民は立ち上がって彼らを脅かすような存在ではない。 その後、権力は貴族から武士へと移るけど、庶民へと連なるのはもっともっと後のことだ。日は誰のものかとこの時代の人に聞けば、国民のものなんてとても答えなかっただろう。 諸外国でもだいたい同じようなもので、農民を兵士にするという発想がうまれたのが文字でみられるのは君主論のマキャベリの時代ぐらいからだ。 当時、マキャベリのいたフィレンツェ共和国という弱小組織では初めは兵力を外部の傭兵部隊に

    日本という国は誰のものなのかをISIS(イスラム国)と対比させて考える - 珈琲をゴクゴク呑むように
    dekaino
    dekaino 2015/02/09
    個人の権利主張が国体を弱めるって発想が全く近代的ではない。国民が主権者ということは、国家が国民に奉仕するために組織された人工的政体に過ぎないことを意味する。国民に害をなす国家は本末転倒で存在意義がない