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ブックマーク / type-r.hatenablog.com (5)

  • 押井守版『攻殻機動隊』について原作者(士郎正宗)はどう思っているのか? - ひたすら映画を観まくるブログ

    劇場アニメ『攻殻機動隊』(1995年) どうも、管理人のタイプ・あ~るです。 さて先日、『攻殻機動隊』の新作TVアニメに関する情報が発表され、ファンの間で話題になりました(制作は『犬王』や『映像研には手を出すな!』のサイエンスSARUが担当)。 theghostintheshell.jp 何故そんなに話題になったのか?というと、『攻殻機動隊』は今まで劇場版やTV版など何度もアニメ化されていますが、士郎正宗先生の原作に準拠した作品はほとんど無かったからです(PS1のゲームに収録されたムービーが最も原作に近いと言われている)。 ところが、今回公開されたポスターや特報映像を見ると”原作の絵”をそのまま使っているではありませんか! これを見たファンは「ついに士郎正宗の原作に忠実なアニメが作られるのか!?」と期待値が爆上がりしているわけなのです。 youtu.be が、そもそもなぜ『攻殻機動隊』のア

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    dekaino
    dekaino 2024/05/28
  • 新海誠監督の『ほしのこえ』がアニメ界に与えた影響と衝撃 - ひたすら映画を観まくるブログ

    ■あらすじ『西暦2039年。火星有人調査隊はタルシス台地のクレーター内に異文明の遺跡を発見するが、突然、謎の生命体の攻撃を受けて全滅してしまう。この状況に対し、地球人類は未知の脅威に立ち向かうべく、技術・人的資源の枠を超越した国連宇宙軍を設立。その後、調査隊を襲った異生命体(タルシアン)は太陽系の果てに姿を消したが、人類は亜光速航行が可能な巨大宇宙戦艦リシテア号を建造、さらに太陽系外縁に人工のワープ・ポイントが見つかり、恒星間航行の手段をも手に入れた。そして2047年、ついに国連宇宙軍は1000人以上の調査部隊を結成し、タルシアンの痕跡と行く先を探るため、太陽系外縁へと向けた調査の旅に出発することが決まる。一方、同じ中学校に通う同級生の長峰美加子と寺尾昇。仲の良い二人だったが、ある日、ミカコが国連軍の選抜メンバーに選ばれたことをノボルに告げる。やがてミカコはリシテア号に乗って宇宙へ旅立った

    新海誠監督の『ほしのこえ』がアニメ界に与えた影響と衝撃 - ひたすら映画を観まくるブログ
    dekaino
    dekaino 2020/09/28
    DAICON-IIIスタッフはみな学生だったけど、新海氏はゲーム制作会社で仕事としてCGアニメ描いてた経験あるのでアマと言い切るのはちょっとという感はある。ひとりで作ったことが凄かった。
  • 町山智浩、実写版『SPACE BATTLESHIP ヤマト』を熱く語る - ひたすら映画を観まくるブログ

    日、BS-TBSで『SPACE BATTLESHIP ヤマト』が放送されます。名作アニメ『宇宙戦艦ヤマト』を実写化した作は、主演の古代進役に木村拓哉、ヒロインの森雪役に黒木メイサ、監督に『永遠の0』や『寄生獣』の山崎貴を迎え、製作費20億円をかけたSF超大作として公開前から話題になりました。 しかし、公開後の反応は賛否両論…というか否の方が圧倒的に多く、全国のヤマトファンから「こんなのヤマトじゃねえ!」とのクレームが殺到したようです。僕も劇場で観たんですか、確かに諸手を上げて絶賛するには厳しい出来栄えであったと言わざるを得ません(結構頑張ってはいるんですけどねえ)。 そんな『Space battleship ヤマト』について、映画評論家の町山智浩さんがポッドキャストで詳しく解説していたので聞いてみました(劇場公開時にアップしていたもの)。町山さんと言えば、古今東西あらゆる映画につい

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    dekaino
    dekaino 2016/01/17
    ラピュタが興行でコケたのは配給が東映だったからですよね。
  • なぜ山賀博之は岡田斗司夫名義で脚本を書いたのか? - ひたすら映画を観まくるブログ

    まず記事のタイトルを見て、普通の人は「山賀博之って誰やねん?」ってことになると思うが、『王立宇宙軍 オネアミスの翼』という劇場用長編アニメーションを作った映画監督である。そしてもう一人は、”愛人問題”で最近何かと世間を騒がせている岡田斗司夫(笑)。 王立宇宙軍 オネアミスの翼 Amazonプライムビデオ Amazon.co.jpで詳細を見る まあ、岡田斗司夫の下半身事情に関しては各自で検索してもらうとして(笑)、この二人が組んで1988年に『トップをねらえ!』というオリジナルアニメを製作した。そして、このアニメのスタッフクレジットを見ると、「脚 岡田斗司夫」となっている。 今回ちょっと話題になっているのは、「『トップをねらえ!』の脚を書いたのは岡田斗司夫じゃなくて山賀博之だ」とツイートした人がいて(おそらく例の”愛人問題”も絡んでるんだろうけど)、「岡田斗司夫の名前をクレジットから外す

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    dekaino
    dekaino 2015/03/29
    確かにイマサラ感のあるネタだよね。でも主な媒体が紙とか放送の時代の話なんで「ぐぐって出てこない事項は世の中に存在しない」論を深く考えず受容してる層には寝耳に水なんだな。オタクのライト化 ここに至れりか
  • もう辞めさせてくれッ!『かぐや姫の物語』はこんなに凄まじい現場で作られていた - ひたすら映画を観まくるブログ

    高畑勲監督の14年ぶりの新作として大々的に公開された『かぐや姫の物語』は、最終的に24億7000万円の興行収入を記録し、劇場アニメとしてはなかなかの好成績を収めました。 しかし、過去のジブリ作品と比較すると(『千と千尋の神隠し』は304億円で別格としても)、宮崎吾朗監督の『ゲド戦記』が76億円、『コクリコ坂から』が43億円、『耳をすませば』のスピンオフに当たる『の恩返し』が65億円など、いずれも40億円以上を記録しており、24億円が決して楽観できる数字ではないことが分かります。 さらに、高畑勲監督の過去作品としては、『火垂るの墓』が6億円、『おもひでぽろぽろ』が19億円、『平成狸合戦ぽんぽこ』が27億円、『ホーホケキョ となりの山田くん』が8億円となっており、今のところ『平成狸合戦ぽんぽこ』の実績にも届いていません(数字は配給収入で、『ぽんぽこ』の場合は興収54億円ぐらいになる)。 これ

    もう辞めさせてくれッ!『かぐや姫の物語』はこんなに凄まじい現場で作られていた - ひたすら映画を観まくるブログ
    dekaino
    dekaino 2014/01/20
    50年後でも通用する映画だと思うけど、商業ベースには乗らないんだよねえ
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