「ガンダム Gのレコンギスタ」のイベント「Gのレコンギスタ10周年記念イベント ~これが我々のレコンギスタです!~」の様子(c)創通・サンライズ 人気アニメ「ガンダム」シリーズの「ガンダム Gのレコンギスタ(G-レコ)」のテレビアニメ放送10周年を記念した上映イベント「Gのレコンギスタ10周年記念イベント ~これが我々のレコンギスタです!~」が11月16日、新宿ピカデリー(東京都新宿区)で開催された。劇場版全5部作を上映するイベントで、舞台あいさつを含めて約9時間半のイベントとなった。
以前から「ガンダム三大悪女」の一角とされる『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』のニナ・パープルトン。多くのヘイトを集める彼女ですが、本当にそうなのでしょうか。アニメではわかりづらかった心情に迫ります。 「ガンダム」シリーズのなかで、ファンから特に嫌われた存在として、非公式ながら「ガンダム三大悪女」という言葉があります。特に定義があるわけではないので、人により多少その顔ぶれは変わるかもしれませんが、そうしたなかでも「彼女だけは外せない」とファンからのヘイトを集めるのが、OVA『機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY』の「二ナ・パープルトン」でしょう。 ニナは、民間企業「アナハイム・エレクトロニクス」にてモビルスーツ(MS)開発に従事する民間人で、物語開始時点においては連邦軍の「アルビオン」部隊に出向中でした。そのキャリアと21歳という年齢設定から、ケ
『機動戦士Zガンダム』第35話に登場したディジェは、ジオン風の機体にアムロが乗っていたこともあり、大きな注目を集めました。リック・ディアスを改造した機体であるディジェですが、そもそも優秀な機体であるリック・ディアスをなぜ改造しなければならなかったのでしょうか。 地上でのリック・ディアスは問題を抱えている? 『Zガンダム』でアムロが搭乗したディジェを立体化した、「RE/100 MSK-008 ディジェ (機動戦士Zガンダム)」(BANDAI SPIRITS) 『機動戦士Zガンダム』第35話「キリマンジャロの嵐」でアムロ・レイが搭乗していたモビルスーツ「ディジェ」を初めて見たとき、「えっ、これにアムロが乗ってるの?」と驚いた方は多かったのではないでしょうか。 元・ガンダム主人公の乗機らしからぬ、モノアイの頭部をもつジオン系のデザイン・色彩の機体は、もともとはエゥーゴがジャブロー降下作戦の際に使
アニメ『機動戦士ガンダム』には「○○スナイパー」と呼ばれる、狙撃を目的としたモビルスーツが、頻繁に登場します。ただ、普通に考えると全高18mもの巨大な人型兵器で、人間のスナイパーのような隠密狙撃は難しいのではないでしょうか。一体どんな用途があるのか考察します。 「狙撃兵」以外の意味も含む「スナイパー」なるコトバ アニメ『機動戦士ガンダム』には、様々なモビルスーツが登場しますが、そのなかでも「1年戦争」と呼ばれる時間軸のなかで比較的人気があるものとして挙げられるのが、「○○スナイパー」と分類される狙撃型モビルスーツではないでしょうか。 「ガンダム」世界では、地球連邦軍とジオン公国の戦いが主に描かれていますが、前者には「ジムスナイパー」「ジムスナイパーカスタム」「ジムスナイパーII」が、一方後者には「ザクスナイパー」などがあり、このようにスナイパーを冠した機体は複数あることがわかります。 ただ
お笑い芸人の江頭2:50が4月15日、自身のYouTubeチャンネル『エガちゃんねる EGA-CHANNEL』を更新。江頭2:50による笑いと音楽の祭典『エガフェス2024』に鬼のマナー講師・平林都が出演することが明らかになった。 8月17日(土)、18日(日)にぴあアリーナMMで開催される『エガフェス2024』。江頭… つづきを見る
劇場版「ガンダム Gのレコンギスタ」は、TVアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」全26話に新作カットを追加し、映像を再編集した全5部作の劇場アニメ。第1部が2019年11月、第2部が2020年2月より2週間限定で公開された。今回の情報解禁に併せ、富野由悠季総監督からのコメントとメッセージ映像も到着。富野総監督は第3部について「『宇宙からの遺産』ということで本格的に宇宙に出て行く物語です。ベルリとアイーダが姉弟だとわかってしまって、憧れの女性だったかもしれない人が本物の姉さんかよということでベルリが決定的に落ち込むという、あんまりアニメではやっちゃいけない話なんですが、面白いんですよ(笑)」と語っている。なお第3部のテーマソングは、引き続きDREAMS COME TRUEの「G」が起用される。 富野由悠季総監督コメント劇場版『Gのレコンギスタ』第3部が近々公開されます。『G -レコ』は基本的
Grab your Mobile suits! Jordan Vogt-Roberts has been set to direct and produce Legendary’s first-ever live-action f… https://t.co/sv8IWQ4Xlm — NX (@NXOnNetflix) 2021-04-13 02:00:12 ガンダムの実写映画化プロジェクトについては、2018年にサンライズと世界的映画会社のLegendaryによって共同開発が発表。今回はさらに話が進んで監督とアウトプット先が決まった形となる。 脚本は、アメコミの賞であるアイズナー賞やハーヴェイ賞の受賞経験を多数持つブライアン K. ヴォーン氏。同氏はLegendary側のプロデューサーであるケール・ボイター氏とともに製作総指揮も行う。またボイター氏はサンライズ側のクリエイティブチームとと
順調に地区大会を勝ち進めていたチーム『ブライト』だが、記者の心ない取材により、タクミは自信を失ってしまう。一方、元チームメイトであった颯太が所属するチーム『モンストル』は決勝まで勝ち上がる。次の準決勝を勝てば、颯太との直接対決が迫る中、そのプレッシャーで精神的に追い込まれていくタクミ。そんな準決勝の真っ只中、タクミの様子に異変が起こる――
ガンダムシリーズの生みの親・富野由悠季氏に、最新作『Gのレコンギスタ』に込めた思いをはじめ、現代社会の問題、作品づくりにおける哲学を聞くロングインタビュー。中編では、作品論から「技術と人間」という普遍的テーマへと話題が広がってゆく。(聞き手/部谷直亮[慶應義塾大学SFC研究所上席所員] 写真/西崎進也) 「技術の進歩=善」ではない ――『Gのレコンギスタ』では、かつてあまりに高度な科学技術が人類を滅ぼしかけたことの反省から、旧時代の技術の使用が、危険な「タブー」として制限されています。この設定には、どんな思いが込められているんですか? 富野 ガンダムワールドには宇宙世紀という戦争ばかりの時代があって、いったん人類はほとんど絶滅したという状況で、だから『Gのレコンギスタ』の世界の人々は、技術はもうこれ以上進歩させてはならないと考えてるわけです。僕自身もそういう発想を、10年ほど前から抱いてい
『機動戦士ガンダム』の放送が始まった1979年から数えて、2019年は40周年の節目の年だった。ガンダムシリーズの生みの親として知られる富野由悠季氏(78歳)はいま、昨年11月末から全5部構成で上映が始まった、最新作『Gのレコンギスタ』(以下『G-レコ』と表記)劇場版制作の真っただ中だ。 昨年末、富野監督が多忙をぬってインタビューに応じてくれた。筆者は子どもの時から富野監督の作品の大ファンで、「技術と戦争」に関する研究をするようになってから、監督が描き続けている「戦争と人間」「技術をどうとらえるのか」というテーマについて、いつかお話を伺いたいと思っていた。 インタビューは2時間にわたった。『G-レコ』で描こうとしたものの本質から、技術論、環境問題、GAFAへの違和感、日本という国が目指すべき道まで、富野監督のイマジネーションは広大無辺の宇宙のごとく展開し、聞くものを圧倒するが、いずれも一貫
高さ18メートルの動く実物大ガンダムが、横浜・山下ふ頭(横浜市中区)に登場する。国内外のロボットの研究者やエンジニア、クリエイターら各分野のエキスパートが集結して計画を進め、10月から約1年間、一般公開する予定。 10月に開業する「GUNDAMFACTORYYOKOHAMA」について会見したガンダムGLOBALCHALLENGE代表の宮川代表理事(中央)ら=東京都港区 「こいつ、動くぞ」。1979年に放送を開始したテレビシリーズ「機動戦士ガンダム」の第1話で主人公のアムロ・レイが、コックピットで発した言葉が現実になる。 今年10月1日から2021年10月3日まで期間限定でオープンする複合施設「GUNDAMFACTORYYOKOHAMA」で、アニメで活躍した「RX─78」を展示予定。総面積9千平方メートルの同施設は、動くガンダムを15~18メートルの高さから間近で見学できる特別観覧デッキ「G
PR バーチャルYouTuber、マシーナリーとも子による不定期コラム特別編。今回はバンダイが開発中のSTEM学習教材「ZEONIC TECHNICS」を、発売に先駆けて取材してきてもらいました。 実際に動くザクを組み立てることで、楽しみながらロボティクスやプログラミングを学べる、と話題になっているこの商品。「ジオニック社公式教材」をうたっていることからも想像できますが、かなりのガンダム好きが世界観にこだわって開発を進めていました。とも子との濃厚なガンダムトーク(とそれに置いてきぼりにされるねとらぼ編集部)も合わせてお楽しみください。 ライター:マシーナリーとも子 徳で動くバーチャルYouTuber(サイボーグ)。「アイドルマスター シンデレラガールズ」の池袋晶葉ちゃんのファンやプロデューサーを増やして投票してもらうために2018年4月に活動開始。前世はプラモ雑誌の編集をしていたとも言われ
最新作『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』2019年10月より、公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」にて配信決定! このたび、『ガンダムビルドシリーズ』最新作『ガンダムビルドダイバーズRe:RISE』が、2019年10月配信決定! ガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」も開設となり、その中で配信されるとのことです。 他にもPV、PV場面カット、スタッフ情報、キャラ&メカビジュアルも大公開。 さらに同ガンダムチャンネルでは、過去の『ガンダムシリーズ』などを続々配信していきます。ここでは、気になる詳細をご紹介しましょう。 作品情報 作品タイトル:ガンダムビルドダイバーズRe:RISE 配信開始:2019年10月~ 展開媒体:ガンダム公式YouTubeチャンネル「ガンダムチャンネル」 アニメ公式サイト ガンダムビルドダイバーズシリーズ公式ツイッター(@gu
劇場版「ガンダム Gのレコンギスタ」は、2014年にTV放送されたアニメ「ガンダム Gのレコンギスタ」全26話に新作カットを追加し、映像を再編集した全5部作の劇場版アニメ。総監督・脚本を務める富野由悠季は「大人の理屈だけで考えてしまいますと楽しいアニメ映画にはなりませんから、本作は楽しく観ていただきたいのです。その上で、未来的な問題がどこにあるのかに考えを巡らして、その解決策を考えてくださる子供たちを待ちたいのです」とコメントを寄せた。 また福岡・福岡市美術館にて開催中の「富野由悠季の世界」にて、8月24日に劇場版「ガンダム Gのレコンギスタ I『行け!コア・ファイター』」の国内最速試写会が行われることも明らかに。上映後は、富野によるトークイベントや質疑応答も実施される。試写会の参加申し込みは、本日7月23日より福岡市美術館の公式サイトにてスタート。さらに9月7日から21日にかけて東京・国
劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ』全5部作が遂に始動!第1部は「行け!コア・ファイター」!フランス「Japan Expo」での世界初上映に富野由悠季総監督が登壇! 2019年7月5日(金)、第20回 Japan Expo(フランス・パリ)に富野由悠季総監督が招かれ、遂に完成した劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ I』「行け!コア・ファイター」が世界初上映されました。 会場には、富野監督と劇場版『ガンダム Gのレコンギスタ』を心待ちにしていた多くの海外のファンが詰めかけ、司会者からの紹介の後、拍手の中、富野監督が登壇。上映を前に、会場に集まったファンに向け、監督は以下のようにコメントしました。 【富野由悠季総監督コメント】 「『Gのレコンギスタ』というタイトルには「ガンダム」というタイトルが付いていますが、基本的にガンダムとは関係が無い作品です。ですから「ガンダム」という作品を知っている人
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