米軍が26日、PFOS(ピーホス)処理水を米軍普天間飛行場から下水道に放出した問題。米軍はその日のうちに「(予定分の)約6万4千リットル全ての放出を完了した」と日本側に伝えた。水は、日本側が安全性を確認できないまま海へ流れた。県民からは、米軍への不信感に加え、海への影響を不安がる声が上がった。
アフガニスタン情勢は2021年8月15日のカブールの無血開城以降、多くの報道に取り上げられ、ペシャワール会の会員や支援いただいている方々も固唾をのんで見守っておられると思います。現在までの経過をご報告します。 1. PMS現地事業を一時休止(2021年8月15日) 8月15日カブールの無血開城の報道は、あまりにも急な事態の変化で戸惑われる方も多かったのではないでしょうか。 この間の動きはPMS幹部よりPMS支援室に逐一報告があり、関連した海外ニュースの要約を交えて情勢の把握をしております。急な変化で一時、無政府状態となりましたのでPMSと打ち合わせて、8月15日より医療・農業・用水路事業の休止を決定しました。多くのPMS職員はそれぞれの自宅に家族と留まり注意深く推移を見ていました。その後は現地スタッフ全員の安全が確認され、周辺での治安上の問題はありませんでした。カブールもジャララバードも静
新型コロナウイルスのワクチンが行き渡っていない若年層が予約なしで接種できるようにと東京都が渋谷区に開設した接種会場は、開設初日の27日に大勢の人が集まり、早朝段階で300人分が受け付け終了となった。この結果を受けて注目を集めているのが、8月に東京都が予算化した10億円の「ワクチン接種促進キャンペーン事業」だ。感染者が多い若者世代にワクチン接種の啓発を図る狙いだが、「渋谷の件で、打たないのではなく打てない若者が多いことはハッキリした」「(PR費用は)マジで意味がない」。小池百合子知事を支える「都民ファーストの会」の都議からも疑問の声が上がる。(デジタル編集部)
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