2024年8月22日のブックマーク (2件)

  • 福島第一原発 核燃料デブリ試験的な取り出し 準備作業を開始 | NHK

    東京電力は福島第一原子力発電所2号機で溶け落ちた核燃料デブリの試験的な取り出しに向けて、22日午前7時半前に準備作業を開始したと発表しました。 計画では、午前中に格納容器の内部に通じる配管に細いパイプ状の装置を入れてまず数グラムの取り出しに着手するとしています。 事故からおよそ13年半で初めてとなる試みで、取り出しには少なくとも1週間ほどかかるとみられます。 2号機の核燃料デブリ試験的な取り出し きょう着手 福島第一原発の1号機から3号機では、2011年3月の事故で溶け落ちた核燃料と周囲の構造物が混ざり合った核燃料デブリが合わせておよそ880トンあると推定され、極めて強い放射線を出し続け容易に近づけないことから、その取り出しは「廃炉最大の難関」とされています。 事故からおよそ13年半で初めてとなる試験的な取り出しは、22日午前8時ごろまでに2号機で始まる予定で、格納容器の内部に通じる配管に

    福島第一原発 核燃料デブリ試験的な取り出し 準備作業を開始 | NHK
    dekigawarui
    dekigawarui 2024/08/22
    事故処理の費用はどこに計上されているんだろう?
  • ガソリン車の輸入を全面禁止、EV普及にまい進する意外な国とは

    工場で電動のミニバスに充電する作業員=エチオピア首都アディスアベバ/Michael Tewelde/Xinhua/Alamy (CNN) エチオピアの首都アディスアベバでは、汚染物質を排出する車やトラックに混じって、電動のバスや15人乗りの小型バス、乗用車、バイクなど、よりクリーンで静かな乗り物も行き交っている。 エチオピアでは現在、約10万台の電気自動車(EV)が走っている。 エチオピア政府は、この数が2032年までに4倍以上に増えると予測している。これは主に政府が今年に入ってからガソリン車の輸入を全面的に禁止するという異例の措置を取ったためだ。ガソリン車輸入の全面禁止は世界で初めて。 輸入車に対する関税も実質的に引き下げられた。財務省によると、輸入禁止前のガソリン車に対する関税は最大200%だったが、完成EVはわずか15%だ。 これもEVを普及させるための政府主導の取り組みの一環だ。

    ガソリン車の輸入を全面禁止、EV普及にまい進する意外な国とは
    dekigawarui
    dekigawarui 2024/08/22
    日本もガソリン車が売れなくなって、エネルギー輸入分を工業製品の輸出で補う構図が壊れたら、EVに舵を切るしかなくなるのかな。