日本の電話番号(にほんのでんわばんごう)は、国際公衆交換電話網では、「81」の国際電話番号を付加した11桁または12桁の数字として表される。 加入電話・ISDN・プライマリIP電話などの基礎的電気通信役務[1] の地理的番号は、市外局番-市内局番(ここまで計5桁)-加入者番号(4桁)にて構成される。国内からのダイヤルの場合、国内プレフィックスとして頭に「0」を付加し[注釈 1]、原則として10桁である。 例 : 0AB-CDE-FGHJ 携帯電話やIP電話などの場合は、種類の識別番号(国内プレフィックスの0がついた3桁)-電話会社ごとに割り当てれた番号4桁 (番号ポータビリティに対応している回線については番号割り当て時(契約時)のもので、契約中の会社とは一致しない)-加入者番号に相当するもの4桁の11桁で表現される。 例 : 0A0-CDEF-GHJI(この場合はBに相当するものは0) ま