3Dデータをダウンロードしてきて、手元ですぐに立体物として出力できる3Dプリンターが「MakerBot Replicator 2」です。 MakerBot Replicator 2 Desktop 3D Printer https://store.makerbot.com/replicator2.html 前の記事ではセットアップ方法や付属のSDカードにプリインストールされているデータの出力を行ってみたので、今回はウェブで公開されている3Dデータをダウンロードしてそこから実際に使える小物やフィギュアなどを出力する様子を記事にしてみることにしました。 ◆出力用の3Dデータを無料で手に入れる Thingiverseは世界中のユーザーが無償で参加できるウェブサイトで、芸術的なオブジェからiPhoneケース、楽器やカメラのアクセサリーに有名人の胸像などあらゆる3Dデータが無償で公開されています。運