COBOLのデータ型 プログラムで使用するメモリ上のデータ領域はデータ部に記述します。 データ部は、宣言するデータのメモリクラスに応じて以下の節に振り分けられます。 規格ではこのほかに帳票・画面の設計を記述する「REPORT SECTION」「SCREEN SECTION」があります。また、コンパイラによっては、このほかにスレッドローカルにアロケートされる「THREAD-LOCAL-STORAGE SECTION」、クラスのインスタンスに対して静的にアロケートされる「OBJECT-STORAGE SECTION」などを追加でサポートしています。 節の見出しの構文 記述する内容 ファイル節
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