ブックマーク / study-room.info (2)

  • No.05 代替レイアウト | InDesign CS6 | 勉強部屋 | study-room

    CS6では、新しく[代替(だいたい)レイアウト]という機能が搭載されました。代替レイアウトは、1つのドキュメント内に複数のレイアウトを作成できる機能です。例えば、iPad用に作成した縦置きレイアウトから、横置きのレイアウトを作成するといった場合に有効です。別ドキュメントとして作成するのではなく、リキッドレイアウト等の機能を使って代替レイアウトを作成すると、オブジェクトの位置やサイズ変更をある程度、自動で行えたり、テキストや画像等のオブジェクトを共通して管理できるといったメリットがあります。 代替レイアウトは、一般的にはAdobe Digital Publishig Suite(.folio)等のデジタルマガジンのソリューションでしか活用できないような気もしますが、A4リーフレットのレイアウトを基に、B2のポスター用データを作成したり、表紙のデザイン案を複数作成するような場合にも、有効な機能

    No.05 代替レイアウト | InDesign CS6 | 勉強部屋 | study-room
  • No.03 テキストフレーム設定の自動サイズ調整 | InDesign CS6 | 勉強部屋 | study-room

    テキストフレームに対して[自動サイズ調整]の設定が可能となりました。まず、下図のようなテキストフレームを作成しました。 テキストフレームを選択後、[オブジェクト]メニューから[テキストフレーム設定]を選択して、[テキストフレーム設定]ダイアログを表示させます。 CS6では、新しく[自動サイズ調整]タブが追加されています。デフォルトでは[オフ]になっていますが、ポップアップメニューから目的に応じて選択します。ここでは[幅のみ]を選択して、[OK]ボタンをクリックしました(下図)。 [幅のみ]選択すると同時に、テキストフレームの幅が縮小されます。なお、基準点をセンターにしていたので、テキストフレームはセンターを基準に縮小されます。また[制約]では[幅の高さ]や[改行なし]も指定可能です。これ以上は縮小しないという幅の最小値を指定したい場合はその値を入力し、複数行あるテキストフレームを1行にして

    No.03 テキストフレーム設定の自動サイズ調整 | InDesign CS6 | 勉強部屋 | study-room
    delight_d
    delight_d 2012/05/24
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