先の投稿「カスタマーサポート体験を根本から変える第3の波:「セルフサービス」」でも書きましたが、私は個人的に、カスタマーサクセスの究極の姿は「セルフサービス? +??コミュニティ? +??アドボカシー? = 最強コンビネーション」を高次元(誰もがマネたくなるレベル)で実践することだと信じています。 この組み合わせは、日本人ユーザーにとっても、最少リソースでスケールを効かせたい企業にとっても、お互いに好ましいものです。 この組み合わせは、オンボーディングはもちろん、アダプション、エクスパンションにも活かせます。そして究極的には、カスタマーがカスタマーを連れて来てくれる「顔の見えるスーパーファン基盤」が手に入ります。それも最少リソースで(←ここ大事)。なぜなら、ストック事業におけるストック型のカスタマーサクセスの形だからです。 問題は、この最強コンビネーションは実行難度が高くかつ時間もかかるた