サーバー公開のために、IPv6 IPoEとIPv4 PPPoEを併存させる方法 前回のブログで紹介した、IPv4 PPPoEセッションを別途確立する以外にも、以下の方法がありそうです。 1. ISPをBIGLOBEに変更して、IPv6オプション ライトを契約する おそらくBIGLOBE独自のサービスではないかと思うのですが、IPv6 IPoEとIPv4 PPPoEを併存させる、「IPv6オプション ライト」がBIGLOBEから提供されています。 NTT東西から提供されるフレッツ v6オプションでは、IPv6 IPoEとIPv4 over IPv6が同時提供されますが、「IPv6オプション ライト」では、IPv6 IPoEがIPv4とは切り離されて単体で提供され、ホームゲートウェイのIPv4 PPPoE接続設定はイネーブルのままとなります。 これを利用することで、IPv6対応通信はIPv6
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