すると、カレンダーのイベントを表示するアクションが画面に追加された。標準では、1件のイベントが表示されるようになっている。この件数は、カレンダーにどの程度予定を入力しているかで、変更しておくようにしたい。筆者の場合、1日に入れる予定は多くて7、8件程度。念のため、10件のイベントを表示するようにした。「1件のイベント」と書かれたリンクをタップし、「+」ボタンで件数を増やしていこう。 件数が多いと、次の日のイベントまで表示されてしまい、少々紛らわしい。そこで、表示されるイベントを、その日のものに限定しておくようにしたい。その設定は、「表示を増やす」をタップして行う。「表示を増やす」をタップすると、「曜日」が表示される。標準では「任意の日」になっているため、ここをタップし、「今日」に変更しておこう。 次に、ここで取得したイベントを画面に表示するアクションを追加する。今、設定したアクションの下に