「立川湯屋敷 梅の湯」の休憩所に入ると、まず目に飛び込んでくるのは、漫画がズラッと並ぶ本棚。所蔵冊数は約1万冊以上と、さながら漫画喫茶の雰囲気を持つ一風変わった銭湯だ。 1階の休憩所には壁いっぱいの本棚が並ぶ 遊び場も兼ねる銭湯 創業75年以上を誇り、銭湯としての設備はもちろんだが、そのほかの充実ぶりが郡を抜いている。まず「宇宙兄弟」、「クローズZERO」などを始めとする漫画や雑誌の数々、スロットマシンや昔懐かしのテーブル型テレビゲーム機、「ワンピース」などのフィギュアやプラモデルが整列する飾り棚。男性にはたまらないチョイスで銭湯を盛り上げるのは、「立川湯屋敷 梅の湯」3代目店主の佐伯雅斗さんだ。 「自身の漫画を1000冊ほど持ち込んだところ、予想以上の反響をいただいたのがキッカケです。本の増加にともない、ご夫婦やカップルの来店が増えてきましたし、また、3000冊を超えたぐらいから、雑誌な
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