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ブックマーク / lifehacking.jp (120)

  • あなたの日常にポーズボタンをかける「1時間考える」習慣 | Lifehacking.jp

    日々が忙しく流れるだけで、ゆっくり考える余裕がないということはありませんか? 仕事が忙しいときはもちろんですが、忙しくないときでもなんとなく気が急いていてゆっくり立ち止まる間がない。朝起きたらすぐに仕事に行き、なんだかわからないうちに帰宅するだけでなんだか余裕がない。私も最近、そんな感じです。 多忙というのにはおこがましい程度の忙しさであっても、それでもなんだか息がつまってしまうような感じ。平坦な道のつもりで自転車をこいでいたら実はそこは緩やかな坂道だったので、自覚するよりも速くスピードが遅くなってしまったようなもどかしさ。こうした感覚は、自分にとっては仕事をうまく回せていないときによく現れる心理的な兆候です。 これを自覚したときにはよく思い切って「1時間休憩〜」と、すべてをなげうってA4 の紙を1枚とりだし、現状のすべてを書き出してゆく作業をします。自分ではこの作業を「ポーズボタン」と呼

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  • 「こつこつ努力」か「一発逆転」? いや、それは二者択一ではない

    1ヶ月間だけ、思い切りがんばれば | Attribute = 51 「地道な努力」よりも、はるかに人生を好転させる努力の仕方 | 分裂勘違い君劇場 はてなブックマークでたくさんのブックマークを集めていましたが、Attribute = 51 ブログの記事が毎日の努力の大切さを簡潔な文章で書いていて、心に残りました。 「現状を変える一発逆転があると思うかもしれないけど、どうやら近道はない」「毎日少しずつ、少しずつ努力を積み重ねるしかない」といったものから、「いきなり『ありがとう』は言えないから、まずは『どうも』から始める」といった、毎日の生活の実感があふれる箇条書きが続いていて、読んでいて元気がわいてきました。まだ読んでいない方はぜひ目を通してみる事をおすすめします。 ところが、この記事に反応する形で分裂勘違い君ブログで、こうした毎日の努力は「違うだろう」と異議を唱える記事が投稿されていて、こ

    「こつこつ努力」か「一発逆転」? いや、それは二者択一ではない
  • GTD の生みの親、David Allen が教える極意とは? | Lifehacking.jp

    David Allen gives the keys to GTD on YouTube GTD の生みの親 David Allen が Google で行なったプレゼンのビデオが Youtube にアップされています。今まで音声ではけっこう聞いてましたが、生の動く David は初めて見るかもしれません。 40分あまりのこのビデオで David はでは読む事のできない「 GTD の哲学」について時間をかけて解説していて、見応えがありました。身振り手振りに 時には大げさな声をまじえて、まるでハイスクールの学生のようなひょうきんなプレゼンテーションなのも面白かったですが。 ビデオの中で David は GTD の考え方が東洋武術のような「即応力」にあると語っています。 たとえば武術の達人なら暗い路地で4人の暴漢に突然襲われても自分を守ることができるはずですが、それはどんなパンチを繰り出そう

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  • オバマ上院議員の演説に達人の技を見た!

    オバマ議員のアイオワ州での勝利スピーチがすごい。 政治的な中身は別にしても、構成とメッセージ性でこれほど秀逸に作られたスピーチはここ最近なかった気がします。スピーカーで聴いていたら、英語をほとんど聞き取れない家内が興味を持ってやってくるほどでした(笑)。 今回オバマ議員が制したアイオワ州党員集会は今後の候補者指名の重要な通過点となっています。アイオワを制したとしても最終的な候補になれるとは限らないのですが(実際、クリントン元大統領はアイオワでは3位でした)、5日後のニューハンプシャー州の予備選挙を前にオバマ議員がこのチャンスを最大限活かそうと努力しているのは明らかです。 たった14分間のこのスピーチには、キング牧師やケネディ大統領のスピーチを十分に研究した構成、候補者指名と大統領選挙を見越した戦略性、そして浮動票に訴える強いメッセージ性のすべてが入っていてうならされます。 政治的な内容はさ

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  • Projext X: 繰り返すことが人生を変えてゆく

    「mehori さん、あのね。365日続ける Project 365 なんてことを言い出すなら大晦日くらいにしてほしいよ。もう正月が過ぎてしまったから、もう365日連続で出来ないじゃないか」 ごもっとも、ごもっとも。こういう意見もあるかもしれません。 Project 365 はあくまで「1日あたりの手間が短いけれども、積み上げるとすばらしい結果が得られるもの」に限られます。そうでなければ続きません。 でも考えてみれば 365 日などというのは継続の目安なのですから、なにもここまで続けなくてもいい活動もたくさんあるはずです。 Project 365 のかわりに、「X 回繰り返す」という意味での Project X を持つのも同じくらいすばらしい積み上げの効果があるということです。例えば: Project 100:今年一年で 100 冊のを読む Project 73:5日に1回 CD を聴い

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  • 1日ずつ人生を積み上げてゆく、Project 365 | Lifehacking.jp

    Steal These Buttons の Taylor McKnightさんが 2004 年に公開した Project 365 がいつも気になっていました。これは「毎日一枚の写真を撮影する」というだけのプロジェクトで、それをカレンダーのようにして公開するというものです。 毎日1枚の写真というと 楽そうに聞こえますが、これがけっこう大変です。まずカメラをいつでも持ち歩いていないといけないですし、それに毎日の写真が何か別のものになるように、工夫をこらさないといけません。毎日となるとブログのネタを探すのと同じくらい面倒かもしれないです。 そこまで苦労する Project 365 のメリットは、いうまでもなく振り返りが一目瞭然となるところです。今年一年何があったのだろうかと思うときに、百聞は一見に如かずで出来事を写真から思い出せます。 また、隠れたメリットもあります。写真のバリエーションを増やそ

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  • ベスト・オブ・Lifehacking.jp 2007 | Lifehacking.jp

    まだ自分も締め切りや仕事に追われている最中ですが、そんな今年もそろそろ締めくくりです。このブログ自体が3月に格稼働したところですので、10ヶ月のなかからということになりますが、今年もっともアクセス数がのびた記事、トップ10をご紹介します。 無意識の力で早起きをするテクニック 世の中甘くないぞ! 社会に出る前に学んでおくべき12のこと プレゼン中の「えー」とか「そのー」を無くす荒療治 毎日2時間を節約するための15のコツ + α あなたは何点? 時間の使い方を診断する28問 夏休み特集 (1) エアコンなしに涼しく過ごす方法 ぬるいビールを3分で冷たくする方法 職場の雰囲気を悪くしている、見えない「私」 「全てを手帳に記録する」、ユビキタス・キャプチャーの実践 一流の研究者の集中力(2)超シングルタスクのすすめ やっぱり理屈っぽい記事はランクインしてないか…。 自分で一番気に入っている記事

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  • 今年を永遠に保存する! 2007年をアーカイブする7つのタスク

    自分が結婚したのは、えーと、あのいとこよりもまえだっけ、あとだっけ? 自分はそのとき、どこに住んでいたっけな…。 起こった出来事自体は覚えていても、前後やタイミングというのはなんだかすっぽりと抜け落ちてしまうようです。ニュースなどで 2007 年の 10 大ニュースなどというものが登場していますが、自分の一年のハイライトをキャプチャーしておくのも、あとでとても役に立ちます。 今年のできごと、体験、思いをすべて一カ所にまとめて「永久保存」しておけば、来年、再来年、何十年先でも今年のことを思い出して「 2007 年は○○の年だった」といえるようになります。 こうした長期記憶こそが、長期的な成長の背骨になっていることも多いわけですので、単なる記録魔とあなどることはできません。 今日はそんな、1年を保存するための7つの実例について。 1. タイムラインを作成しておく まずは今年何があったか、個人的

    今年を永遠に保存する! 2007年をアーカイブする7つのタスク
  • 一歩進んだライフハックへ (7) 自動的に忘れる仕組み作り

    ここ最近ずっと考え事ばかりがぐるぐると脳内で回っているのですが、何度くりかえしてもそれがたどり着く結論は一つです。それは: ライフハックは消えてゆく方がよいもの というものです。これに近いことを Merlin Mann が IDEO での講演で口にしていたのを思い出します。彼は多くの人がもっとプロダクティブになりたいあまりにライフハック系のブログを読みすぎていることに関連して、「43Folders をいずれ誰も読まなくなるようになればいいのに」という風に口にしていました。河を渡りきれば船が必要なくなるように、船自体に執着するのではなく、川を渡ることに集中してほしい、ということです。 自分を悩ますメールを忘れよう。たまった RSS の記事を忘れよう。そもそも、ライフハックを忘れよう。 完成は忘却とともにやってきます。 「一歩進んだライフハックへ」のシリーズ、最終回は戦略的忘却についてです。

    一歩進んだライフハックへ (7) 自動的に忘れる仕組み作り
  • 一歩進んだライフハックへ (2) 自分自身と再契約する | Lifehacking.jp

    正直に言いましょう。「7つの習慣」が勧めるようなミッション・ステートメントを書いていつも持ち歩いている人はどのくらいいるのでしょうか? 私はミッション・ステートメントをいつも手帳に入れてますが、いままで何度もミッションが形骸化するという失敗をおかしています。 ミッション・ステートメントは、「自分の価値観・目的意識を明文化したもの」ですので、「7つの習慣」などのを見ると非常に仰々しい文章が掲載されていたりします。たとえばホテルのミッション・ステートメントなら、「お客様一人一人に最高のおもてなしを提供することを目的とする」といった具合です。 しかしこうしたミッション・ステートメントは、 素晴らしく書かれているものであればあるほど、言うまでもないことに触れている気がしないでしょうか? 「客をてきとうにあしらって利益を優先しましょう」というミッションがあり得ない以上、「お客様に最高のおもてなしを

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  • 一歩進んだライフハックへ (1) ボトルネックの解消 | Lifehacking.jp

    2008年が足音高く近づいていますが、それにつれて一年間に雑多に書きまくってきたいろいろなハックやテクニックを、ここらでちゃんと体系化して取捨選択しないといけないなあと感じるようになりました。 書いてきたことの全てが実践できているわけでもありませんし、紹介した時点では「お、これいいなあ」と思いながらも実際には実用性が低かったものもあります。そんな多くを自分のために整理しておきたいと思う用意なったわけです。 でもどんな尺度でそれを行えばいいのだろうかと思ったことから、「一歩進んだライフハック」という発想が次第に生まれてきました。ここでいう「一歩進んだ」というのは、あくまで「自分にとってのライフハックの実践を一歩進めた」という意味であって、「他人に比べて」という意味ではありません。 先日 Gihyo.jp の記事でもたくさんあるハックをやみくもに導入するのではなく、Elimination /

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  • 「毎日マインドセット」で人生の最小単位「毎日」をカイゼンする | Lifehacking.jp

    The Magic of the Every Day Mindset | I will change your life Weekly Digest: 48 Fantabulous Tips to Boost Your Productivity | Ririan Project 一時間が一日を作るパーツだと考えるなら、一日は人生を形作るパーツだと言えるでしょう。普通の人は毎日一度目覚め、一度の朝と昼と夜を過ぎて、毎日一度眠ります。そんな「毎日」がそもそも楽しくなければ、どんな良い未来が待っていても、どんなに楽しい思いでが過去にあったとしても、いまのこの瞬間に幸せに感じることはできないでしょう。「毎日」は「瞬間」と同じくらい、ライフハックの基の時間単位なのです。 Ririan project 経由で、I will change your life というブログの「毎日マインドセット」という

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  • 10秒あればスキルアップ! ユビキタス・キャプチャーで隙間時間学習を

    仕事とはまったく関係のない趣味の語学や、資格試験の勉強をしていますが、私は 1. 要点をノートでまとめる、2. 数問の小テストを自分に与える、という二つを行うことで一番効率が上がるタイプの人間ですので、いつも単語帳やフラッシュカードを作って時間のあるときに眺めています。エレベーターを待っている時、信号待ちをしているとき、仕事が一段落したとき、トイレに入っているとき、等々。 問題は隙間時間でこうした「ちょっとした復習」をしようと思ったときに、いつも学習ノートやカードを持ち歩いていなければいけないという点です。 すでにシステム手帳、Hipster PDA、ユビキタス・キャプチャー用の Moleskine と、「文具が好きだから」ではすまされないほど持ち歩いていますので、この上学習ノートとなると、さすがに鞄がかわいそうですし、いちいち取り出しているのでは手間が多すぎます。 ここで気づいたのは、単

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  • あなたが「成功」できていない10の理由 | Lifehacking.jp

    10 Reasons You Aren’t Achieving Success | Lifehack.org 私は「成功者」ではありません。私ほど理解が遅く、物事を遠回りしている行っている人間もいないのではないかと自分では考えています。だからこそ、こんなブログを立ち上げてまでも、自分を変えたいと切実に願っています。 たとえば、私は研究をする上でのツールもやたらとそろえて、研究で使うプログラミングの技術もそこそこありましたし、加えて英語が達者でしたので、教授も周囲の人も私がさっさと英語論文を書きまくるだろうと考えていたようです。実際には、最初の論文を書くために普通の人の2倍の年月がかかりました。 たった4ページの論文に七転八倒し、それを投稿したときでさえ、私はそれが受理されると自分で信じてはいませんでした。運良くその論文が受理されたとき、私は力が抜けて椅子にへたり込み「なんだ…自分は論文が書

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  • あなたのライフハックを支える7つの力

    週末のあいだ斉藤孝さんの「アイディアを10倍生む『考える力』」 を読んでいました。 「こじつけ力」で普通はつながらない話題をつなげてみせるところに「考える」楽しみがあるという話題をベースに、集中力のつけかた、考えるためのトレーニングを紹介する斉藤さんの軽やかな筆致にのせられて、ついつい読了してしまいました。 私はあまり「○○力」と何にでも「力」を付けるのは語感が良くない気がするので、今まであまりこうしネーミングをつけていませんでしたが、ブレインストーミングしているうちにライフハックにもちょっと意外なさまざまな「力」が下支えをしているのに気づきました。 今日はそんな7つの力について。 先読み力 これについては前にも触れましたが、何もすごいことではありません。皿を洗いながら「次、何をするのか」と考えてみたり、トイレに歩きながら戻ったら何をするか考えたり、常に「次になにがある?」「今日の午後は?

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  • 人に好かれるための7つの法則 | Lifehacking.jp

    7 Secrets of Being Popular | Lifehack.org 敬愛する心理学者ウィリアム・ジェームスの言葉に「人間の最も強い性向の一つは、自分が評価されたいと思う気持ちである」というものがあります。ふだんは他人と競争したりしていても、はっと気がつくと一人だったりすると非常にやるせないものがありますよね。 私もむかしは(今も?)たいへん気むずかしい人間で、人に好かれるよりは自分が立っている場所を精一杯守ろうと周囲に噛みついてばかりの頃がありました。なんのことはない、劣等感の裏返しなだけだったのですが、それに気づくまでは非常に遠回りをして損をした気がします。 Lifehack.org のゲストポストに、「人に好かれるための7つの秘密」という記事がありました。読んでみれば秘密でもなんでもなく、あたりまえのことが当たり前に書かれているだけでしたが、ちょっと心に残りましたので、

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  • 6人のエキスパートが語る GTD の要点 | Lifehacking.jp

    GTD Cafe: Inside the Minds of 9 GTD Practitioners | The Daily Saint GTD はフレームワークだけが提供された仕事術で、実装の仕方は人次第というところです。だからこそ、「たった一つの冴えたやり方」を追求する Geek に大人気となったわけですね。私も GTD の習慣を心がけるようにしてはいても、いつも実践できたりできなかったりと、常に新しいことを試している状態が続いています。 The Daily Saint で9人の達人たちが語る GTD の要という記事が紹介されていました。うち3人は翻訳しづらいのと、ジョークも混じっていたりしたので、最も参考になりそうな6人に絞って意訳しました。 Merlin Mann (43Folders):マインド・スイープをして全てを記録する習慣をつけること。あなたの注意力をそらしている全てを書き留

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  • 繰り返しの多いキーボード入力を劇的に早くする3兵器 | Lifehacking.jp

    キーボードでメールの文章を書いていると「ああもう、あとの文章はわかってるだろう?」とコンピュータに向かって言いたくなるほど繰り返しが多いことがあります。 住所だとか、メールのあとの署名だとか、「よろしくお願いします」などの定型文などです。 思えばコンピュータで仕事をするのが当たり前になってこのかた、私たちはほとんどの時間をタイピングに使っています。この時間を最適化するのは時間節約の大きなチャンスだといえます。 ある程度は Atok の変換辞書にいれておいて、 「よろ」で「よろしくお願いします」と変換されるようにするなど、タイピングのショートカットのようなものを用意していますが、住所や HTML などになってくると、それでは足りなくなってきます。 そんな多様なタイピングのわがままに答えてくれる Mac OS X の3つのアプリケーションをご紹介します。 TextExpander2: Mac

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  • 毎日2時間を節約するための15のコツ + α | Lifehacking.jp

    15 Ways to Reclaim 2 Precious Hours Every Day | Ririan Project よく私が例に出す算数なのですが、24時間の生活の中から毎日1時間を節約することができればどうなるでしょうか? 毎日毎日一時間ですから、一年間で 365 時間。8時間労働のワークデーに換算すると 45 日あまり、週に5日勤務として、9週間分の時間をセーブできた計算になります。 もちろん、節約した時間は「すきま時間」が多いので、連続した時間に焼き直すのは難しいのですが、細かく時間をセーブする習慣は、もっと大きな時間節約のための基礎になります。 Ririan Project で、もっと野心的に「毎日2時間をセーブする方法」という記事がありましたので、例によって大意を翻訳してみます(理解しやすくするために、一部自分の知ってるテクニックを混ぜたりしてます)。 リストを作る:頭

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  • 整理術の2つの基本:RAM 収納と ROM 収納 | Lifehacking.jp

    古くても定番の映画、インディー・ジョーンズ「レイダース・失われた聖櫃」のエンディングで、最高機密と銘打たれた箱に封印された聖櫃が見渡す限りの機密品の所蔵庫へと運ばれてゆくシーンを覚えていますか。子供心にも私は「こんど見つけようと思ったときに大変だ!」と思ったものです。 あふれかえるモノを整理するときに、究極的には部屋には2種類の物しかないことを把握しておくと、整頓するときの線引きが上手にいったりします。 その一つが絶対に捨てられない物品で、こうしたモノを私は勝手に ROM 収納と呼んでいます。私にとっては主にだからというのもありますが、ふだんは捨てることもできずに部屋の片隅にあって、ときどき Read only memory のように取り出して読んだりしてみて、すぐに元通りに収納するからです。 それに対して、毎日使うもの、使うたびに入れ替えてゆくものなどは RAM 収納と呼んでいて、これ

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