なんか論文くさい書き出しになってしまいましたが。 きっかけは先日のツイートです。 興味深いツイートだなぁ。 同じようなことをずっと感じてる。日本人作家の中国小説って良くも悪くも大陸本場のテイストが脱臭されてる。和製麻婆豆腐を食べてる感じ。長くなるから今度ブログで書きたい。 https://t.co/k7OyyyycQh — 春秋梅菊 (@chunqiumeiju) 2023年2月14日 ※追記 記事のきっかけになったツイートなのですが、私が引用元様のツイートの意図とは違う方向まで話を拡大してしまい、そのことでご指摘を受けたので取下げさせていただきました(引用元様には直接謝罪のうえ、ツイートの取消しでご了承いただいてます)。私のツイート趣旨は、この下の文章の通りなので、そのまま読み進めていただければ問題無いかと思われます。 長く中国大陸のコンテンツ(ドラマ・映画・小説)に触れていると、日本人
日経クロステックが2022年10月に実施したプログラミング言語の利用実態調査によると、メインで利用するプログラミング言語で最も回答が多かったのが「Java(ジャバ)」、2位は「Python(パイソン)」だった。ところが、このランキングでトップ10にも入っていないプログラミング言語が、毎年50万人近く受ける試験に採用される。そんな“謎”のプログラミング言語が「DNCL」だ。 DNCLなんて聞いたことがないというITエンジニアもいるだろう。筆者も高校生の息子に昨年聞いたばかりだ。DNCLを採用した試験とは何か、なぜ、どんな問題に採用されたのか。謎のDNCLに迫った。 試験のためのプログラミング言語 DNCLとは「共通テスト手順記述標準言語」と呼ばれるプログラミング言語で、大学入試センターが実施する「大学入学共通テスト」(2020年までは「大学入試センター試験」)で使用している言語だ。DNCLは
ドラマとか映画で、強盗が逃走時にシートベルトをちゃんと締めるというタイプの表現の自主規制(道交法違反となるので)があるという話があって、それに対して「強盗がシートベルトを締めるはずがない」という反論がされることがあります。 自主規制の是非については本題ではなく、僕はこの「強盗がシートベルトを締めるはずがない」という部分については、本当にそうだろうか?という気持ちがあります。なぜならシートベルトは、「もし事故に遭ったときに死ににくいようにするため」につけていると思っているからです。死にたくないなら当然シートベルトを締めないか??と思ってしまいます。 「強盗ならシートベルトを締めないはず」という理由を考えると、以下3点が思い当たります。 (1)強盗の逃走中のような別のピンチに対して悠長にシートベルトを締めているはずがない (2)強盗のようなルールを守らない存在が、シートベルトを締めるはずがない
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