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ブックマーク / alles.seesaa.net (9)

  • 2007年のまとめ: Alles ist im Wandel

    絶望した! 休みの無い年末年始に絶望した! 明日、元日から絶賛一時間早い出勤なのでぶっちゃけ早く寝ないといけませんが、 毎年一応やっているので一年のまとめを。 の前に、十二月のまとめ。 今月は序盤に連休取って親父の実家に帰省、 目標の半分程度しか達成できませんでしたが、 とにかく読みまくったので大分読了冊数は増えました。 読了数:54冊 一日平均:1.74冊 で、今年一年は 読了数:467冊 一日平均:1.27冊 でした。 去年410冊平均1.12冊だったので大幅躍進。 ……まぁ、booklines.netのdeltazuluさんには遠く及びませんが。 さて、んで今年のまとめ。 去年はなにやらレーベルごとの集計を行っていたようですが、 とてもじゃありませんが面倒なので今年は却下。 まぁ、たぶん、電撃一番HJ二番って所でしょう。 一応今年は我が家のお稲荷さま(3)スタートの戦闘城塞マスラヲ(

  • たま◇なま(2): Alles ist im Wandel

    これはちょっと目から鱗が落ちた。 すっかり忘れていたことを思い出させてくれたというか、 劇中で語られたこと、それこそ透の気持ちに同調してしまうくらい。 あぁ、そうだよなぁ、たったそれだけのことなんだけど、忘れちゃってるんだよな。 忘れる、あるいは受け入れちゃっているのかもしれません。 んでもまぁ、ずっと 「これが、話題のヤンデレ……(アムロっぽく)」 とか思っていた俺に喝! いやでもなぁ、ほとんどの場面はギャグだし。 ラブコメ? だし。 そっちの雰囲気にひっぱられると、ちょっと違和感覚えるんですよね、実際。 っつーか白黒と赤白のエピソードは胃が痛くなるくらいで。 それぞれのテーマの見せ方、雰囲気の作り方はうまいんだけど、 いきなり混ぜ合わせないでください、神経がついていけない…… それこそ極彩色がモノクロに侵蝕される気持ち悪さ。 コメディ分は文句なしです。 どっかずれている人ばかりのずれた

    deltazulu
    deltazulu 2007/10/05
    asin:4894256088
  • ハカナさんがきた!(2): Alles ist im Wandel

    相変わらず傍若無人なハカナさんだが、そこに一貫した信念があるのがなんとも清々しい。 「惣菜パンは私のもの」 馬鹿馬鹿しいなりにも馬鹿にならない影響があるクメパン恐るべし。 ゆる~いノリの中に確かに感じられる「家族」の絆。 血のつながりだけではなく、過ごした時間が家族を作るのだと思わせられる。 巌父さんがかっこよすぎ! 恭一の秘密について知らされたときの反応は予想外でした。 しかしじっくり考えてみると、確かに「家族」ならばこう思うことに違和感ありません。 一貫して描かれる「家族」の姿が心地よい。 そのかたわらで着々と進行しているラブコメ要素。 現在由宇ルート進行中ですが、むしろ奈々フラグが屹立していると感じるのは俺だけ? 長門的雰囲気のキャラながら、時折見せる感情がやたらかわいい。 妹属性は皆無ですが、こういう妹なら欲しい。 後半シリアス展開に突入しますが、 単純に善悪の立場にせず、むしろそ

    deltazulu
    deltazulu 2007/06/03
    「一貫して描かれる「家族」の姿が心地よい」「突出しておもしろい部分は無いのに、じんわりまったりゆる~く楽しい妙作」読んでみるか asin:4894254980
  • 時の魔法と烏羽玉の夜: Alles ist im Wandel

    この記事へのトラックバック [在原竹広] 時の魔法と烏羽玉の夜 Excerpt: 別に家はお金持ちというわけでもないのに、直日人は誘拐されてしまった。よくわからないまま、囚われたビル内にいたら、魔法を使う烏羽玉窈子と名乗った少女に助けられた。なんでも直日人の持つ血が重要なのだという.. Weblog: booklines.net Tracked: 2007-05-14 10:44 時の魔法と鳥羽玉の夜 Excerpt: [[attached(1,center)]] 電撃文庫発行   著/在原竹広    イラスト/GUNPOM {{{ わたしが行く――現在から過去から未来へ。 普通の中学生である光田直日人.. Weblog: 彩彩華美 Tracked: 2007-05-21 14:34 深読み厳禁!【時の魔法と烏羽玉の夜】 Excerpt: [http://www.bk1.co.jp/pro

    deltazulu
    deltazulu 2007/05/11
    「派手さは無いけど堅実でしっかりおもしろいストーリー」asin:4840238456
  • 書物狩人: Alles ist im Wandel

    改めて書物の持つ力について感嘆させられる一冊。 正直、なんておおげさなとまったく思わないわけではなかったが、 一冊の書籍が歴史を大きく変えることなんてざらにあるわけだし。 ル・シャスールこと半井の性格は慇懃無礼で好きになれないが、 なぜか嫌いと思うこともない不思議。 を好きな人に悪い人はいない――とまでは言わないが、 時折見せているに対する深い愛情に共感するのか。 ラノベ365日さんが「たちも立派な登場人物」と書かれているが、 それに関わる人たちの悲喜にも心打たれる。 特に四話「実用的な古書」に登場の山老人。 彼にとっての「秘史」はまさしく人生の一部であったのだろう。 一話一話が手ごろな長さで、しかし密度は高い。 読みやすく、読み応えのある短編集。 メフィストで続編が掲載されるそうなので、次巻を楽しみに待ちたい。

    deltazulu
    deltazulu 2007/04/20
    「改めて書物の持つ力について感嘆させられる一冊。」asin:4061824872
  • 魂振の練習曲: Alles ist im Wandel

    序盤のラブコメパートはベタベタにベタベタですが、 実に良質な金髪ツインテール幼馴染ツンデレ娘の存在で ベタなラブコメとして楽しめました。 あまりにもベタ過ぎてツッコミどころがある意味皆無。 アリフレロの後なので、逆にシンプルすぎる内容でよかったとも言えるかも。 それにしてもこんなシチュエーションの中に放り込まれたら、 俺なら自制する自信なんて皆無です。 むしろ自制する気もわきませんなぁ。 ただ、後半妙にシリアスになったり人外になったりと、 それまでの雰囲気から外れだして違和感を覚えます。 何しろ多少の伏線は見せていたけれど、そんな振りが皆無だったわけで、 無理にこんな展開にしなくてもラブコメオンリーでいけたんじゃないか、と。 結局、音矢の葛藤は理解できるけれど、それをあっさり克服してしまったのも肩透かし気味。 幼馴染を助けたいって動機はわかるんだけど、 行動を起こすのが吹っ切れちゃってから

    deltazulu
    deltazulu 2007/03/26
    「実に良質な金髪ツインテール幼馴染ツンデレ娘の存在で ベタなラブコメとして楽しめました。」asin:4086303485
  • 2006年のいろいろ(2): Alles ist im Wandel

    映画(19) アニメ(22) 仮面ライダー(29) ゲーム(48) マンガ(68) 小説(1856) プラモ(7) SHT(14) 雑記(336) 旧MHF日記(32) 利用説明(1) (05/21)リカーシブル (05/01)スーパーヒーロー大戦Z (04/27)ひょっとしたら初めて作ることになる連邦製量産型MSのMGジェスタ (04/25)小説 仮面ライダーアギト (04/18)小説 仮面ライダーディケイド (04/04)蓮華くんの不幸な夏休み (04/04)ドラゴンボールZ 神と神 (03/25)プリキュアオールスターズ NewStage2 (03/22)小説 仮面ライダーキバ (03/22)スマイルプリキュア! 絵の中はみんなチグハグ! BD特装版 次は06年のランキング。 ベスト3作品 三位 オオカミさんと七人の仲間たちシリーズ 三位のオオカミさんシリーズは文学少女と迷ったが、

  • 円卓生徒会: Alles ist im Wandel

    うわぁ……めがっさベタベタなツンデレ。 なんつーかあれだね、やるならここまでやらないと。 昨今あふれてきているツンデレ要素含有、一見シリアスストーリーはおおむねイマイチ。 ツンデレるならここまでツンデレろ。 そしてその周りも徹底させろ。 という、いい見。 ツンデレれば売れるだろ、という浅はかさはやはりイクナイ。 ストーリーはようするにラブコメなのだが、 アーサー王伝説をアレンジしたファンタジー要素が個人的にツボ。 っても、ガウェインやランスロットといわれてまず思い出すのがライパクなわけだが。 ツンデレ分もそうだが、ラブコメ分も徹底していて、 素直にシンプルにドタバタラブコメとして楽しめる。 っつーか、子遊さんがツンデレかわいいんですが。 一人称が自分の名前っつーのは個人的にマイナスですけど。 なぜか出てくるインスマウス。クトゥルー? 異世界だからなんでもあり? でもしっかり世界観は作ら

    deltazulu
    deltazulu 2006/12/24
    気になる > 「ツンデレるならここまでツンデレろ」
  • 月色光珠: Alles ist im Wandel

    唐の文化にはもちろん詳しくなど無いので考証の正確さはわからないけど、 それっぽい雰囲気は出ていて非常に好み。 登場人物が誰も彼も一癖――というか、裏があって、 なかなかに捻くれている。 特に子朝。 姉が下した評価が的を射ていて楽しかった。 いい意味で人間臭い、というべきか。 展開や内容はいかにも少女漫画チックなのだが、 ……あ~、そういう事か。 ちょっとあまりにもベタでストレートすぎて予想できなかった。 ずっと裏があるだろうと思っていたが、 いまいち決め手に欠けていて最後までやきもきしてました。 が、まさかそういうことかよ。 一部時間軸に不自然さを感じる場面もありますが、 綺麗な少女漫画をしていなくて好感。 続刊は出ているし、三巻も年内に出るようなので今後も期待。

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