自民党総裁選挙は、1回目の投票でいずれの候補者も過半数に届かず、決選投票の結果、岸田前政務調査会長が、河野規制改革担当大臣を抑えて新しい総裁に選出されました。 岸田氏は来月4日に国会で行われる総理大臣指名選挙を経て、第100代の総理大臣に就任する見通しです。 菅総理大臣の後継を選ぶ自民党総裁選挙は、河野規制改革担当大臣、岸田前政務調査会長、高市前総務大臣、野田幹事長代行の4人が立候補し、国会議員1人1票の「国会議員票」382票と、「党員票」382票の、合わせて764票をめぐって選挙戦を展開してきました。 午後1時から、東京都内のホテルで国会議員の投票と開票が行われ、28日までに党員・党友が郵便などで投票した「党員票」と合わせて開票結果が発表されました。 有効票762票のうち ▽岸田氏が国会議員票146票、党員票110票の合わせて256票 ▽河野氏が国会議員票86票、党員票169票の合わせて
が、どうにもできない。 妹は発達障害を持っている。日常生活が困難なレベルで、高卒で就職した工場でも自力で髪を結べず他の従業員に結ってもらっていたという。その他も指示の言葉が通じないレベルで、結局は解雇になった。作業所に一時期行っていたが、今は通院の他は外出せずニート生活を送っている。 何故こうなったか、理由ははっきりしている。 娘が「障害者」になるのを拒んだ両親のせいだ。 彼らは発達障害の診断を受けた娘に療育を受けさせず、普通学級に通わせ続け、障害者手帳を取るべきだという教育者の箴言を無視し、クローズドで高卒就職をさせた。その結果がこれだ。 自分は「貴方がたの感情で彼女の人生を滅茶苦茶にしてはいけない。妹は福祉と常に繋がっておかなければいずれ破滅する。せめて障害者手帳は取得させて作業所に通わせろ」と訴えてきた。 しかしその訴えは常に「家族が障害者になるというのは辛いので、そういうことは言わ
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