『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
客の横暴がますますエスカレートしている。産業別労働組合のUAゼンセンが、タクシーやホテル、病院などで働く従業員ら約3万人にアンケートをしたところ、約7割が客や患者からの「悪質クレーム」に悩んでいる実態が明らかになった。精神疾患を発症した人もおり、深刻な実態に法規制を望む声も高まっている。(社会部 天野健作) 「水を入れて飲め、豚」と暴言 「だしがぬるく、交換を提案したところ、『水を入れて飲め、豚』とののしられた」 「客が完食後に『まずかったからタダにしろ』と言われ、断ったら怒鳴られた」 アンケートの自由記述欄には、従業員らの悲痛な声がつづられていた。 ゼンセンがこうしたアンケートをやるのは初めてではない。昨夏にはコンビニやスーパーマーケットなど流通・サービス業に限定して実施し、同じように約7割が悪質クレームに悩んでいた。さらに実態を解明するため、今回は対象業種を拡大して調査した。 調査によ
いやもうデジカメ史上もっとも荒唐無稽、といっても過言じゃないカメラが発売されたのである。巨大なコンパクトカメラ、ニコンの「P1000」。125倍ズームである。 いやもうデジカメ史上もっとも荒唐無稽、といっても過言じゃないカメラが発売されたのである。荒唐無稽の前に前代未聞空前絶後超弩級とつけてもいいくらい。まあ突出した個性を持つ……どころか思い切り突き破ってるカメラである。 それが巨大なコンパクトカメラ、ニコンの「P1000」。 そもそも前モデルからして、トンデモなかったのだ。ほとんどのメーカーが50倍だ60倍だと競ってる中でいきなり85倍ズームが登場した。それが「P900」で、2015年3月のこと。 その後、コンデジ市場の低迷ともに超高倍率ズーム機も下火になり、P900の後継機も出ないので、もうこのジャンルも終わるのだろうかと思いきや、うちはまだ忘れていませんよとばかりにP1000がやって
◇山口の道の駅に1週間滞在 支配人の頼みに気軽に応じて 大阪府警富田林署から逃げた樋田淳也(ひだ・じゅんや)容疑者(30)=加重逃走容疑で再逮捕=が、山口県周防大島町の道の駅「サザンセトとうわ」に約1週間滞在していた。道の駅の支配人の記念撮影にも素顔をさらして気軽に応じ、「必ず日本一周を達成します」などと記した置き手紙も偽名で残していた。府警は、自転車旅行者であることを大胆に装うことで、逃走の発覚を免れようとしていたとみて調べている。 【ピースサインで撮影に応じる樋田容疑者】 支配人の岡崎竜一さん(54)によると、樋田容疑者は9月18日朝に自転車で道の駅を訪問。「日本一周中で、3カ月前に和歌山を出発した」と話し、近くの海で素潜りして牡蠣(かき)などを取って楽しみ、26日まで宿泊したという。9月初旬に香川県観音寺市で出会った男(44)も一緒にいたという。日本一周を応援しようと、岡崎さんが記念
【9月30日 東方新報】中国の鉄道で、指定座席に座らぬ無法な風潮が止まらない。 先ごろ、社会の注目を浴びた高速鉄道で発生した「覇座(Bazuo、訳:指定席に座らず好きな席に勝手に座る行為)」により、男の乗客が処罰を受けたことは記憶に新しいところだ。 ■事件:「覇座」女乗客が処罰を受ける インターネット情報によると、永州(Yongzhou)から深セン北(Shenzhenbei)に至る高速鉄道G6078列車の中で19日、女性が窓側の他人の座席に勝手に座り、乗務員の移動指示に頑として従わない。この状況の動画がインターネットに流れ、ネット上で批判と追及の声が多く上がった。 衡陽鉄路公安処と中国鉄路広州局集団は、この乗客に対し公共交通機関の秩序を乱したことにより、行政処罰として罰金200元(約3200円)を科すとした。このほか、鉄道旅客輸送の規定に基づき、鉄道信用システムの中にこの日の不法行為を記録
ところが最近、さまざまな場面で使われるようになってきました。たとえば、ゲームで圧倒的な強さを発揮して、大勢をなぎ倒すキャラクターが登場したとき。芸人が何度も爆笑をさらった様子を見たとき。あるいはインスタ映えする写真をアップした友人に対して「無双すぎる!」とコメントする……などなど。日常会話で普通に使われる言葉になりつつあるのです。 仕事の場面でも「無双」を耳にすることが出てきました。ある人気ブランドのお菓子を製造するメーカーを取材していたときのこと。新規事業担当の若手社員がコンビニとコラボして新商品をつくり、大ヒットになったという成果を語る場面で、 「それって、“無双状態”っていっても過言ではないですよね」 と言い出しました。社内で営業成績が長年トップクラスの先輩に対して後輩が「まさに無双ですね」と称えている姿に遭遇したことも。 「無双な上司」は部下にとって困った存在 ちなみに無双とは、世
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