ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (16)

  • 「私はお金を使ってくれない人はファンとは呼ばないと思う」という言葉は、はあちゅうさんのファンを傷つけない。 - いつか電池がきれるまで

    私はお金を使ってくれない人はファンとは呼ばないと思う。クリエイターが活動を続けるためにはお金が絶対に必要なので、お金を使って才能を伸ばすことに貢献してくれる人がファンだと思う。を「くれるなら読みます!」イベントを「タダなら行きます!」とか言われるの腹立つ。それはファンじゃない。— はあちゅう (@ha_chu) February 4, 2018 www.goodbyebluethursday.com 大事なことなので、いちばん最初に書いておく。 僕は、はあちゅうさんのことが嫌いだ、大嫌いだ。 なぜ嫌いなのか、と問われれば、理由をいくつも挙げることは可能なのだが、たぶんそれは「生理的に嫌い」が最初にあって、そのあと、「嫌いな理由」を後付けしているだけなのだと思う。 人というのは、好きな相手であればその言動を好意的に解釈するし、嫌いな相手であれば、悪く受け取ってしまう生き物だ。 そういう前提

    「私はお金を使ってくれない人はファンとは呼ばないと思う」という言葉は、はあちゅうさんのファンを傷つけない。 - いつか電池がきれるまで
    deneb-y
    deneb-y 2018/02/06
    あの「岡崎体育の行動に便乗タダ乗りして、いきりまくってる言動」そのものが、最高にクソダサくてチンケだなぁと思う一方で、あれがたまらなくクールに見える人もいる。世の中には様々な嗜好があるって話なだけ。
  • 観てよかった、と思っている「漫画・アニメ原作の実写邦画10作品」 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp anond.hatelabo.jp 「漫画・アニメ原作実写邦画」に関しては、「地雷」という評価をされることが多い印象があるんですよね。 その一方で、冒頭ふたつめのエントリで紹介されているように、けっこうヒットしている作品が多いのも確かです。 『デビルマン』や『ガッチャマン』や『進撃の巨人』の悪口を言うのは簡単なのですが、せっかくなので、ふたつめのエントリで年間興行収入が紹介されている2006年以降で、僕が観てよかった、と思っている「漫画・アニメ原作の実写邦画10作品」を御紹介したいと思います。 (1)DEATH NOTE 前編・後編 DEATH NOTE デスノート / DEATH NOTE デスノート the Last name complete set [DVD] 出版社/メーカー: バップ発売日: 2007/03/14メディア: DVD購入: 3人

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    deneb-y 2017/11/29
    この人、「釣りバカ日誌」のことどう思ってんだろう。頭の中にすらなさそう。この手の話題をふりたがる人々は観測範囲も視野も狭い。
  • インターネットの「平気でうそをつく人たち」 - いつか電池がきれるまで

    こういうのをここで書くのもどうか、とは思ったのだが、そもそもここは「そういうこと」を書く場所ではあるので、吐き出しておく。 ただし、直接リンクを張ったり、具体名をあげたりするのは、なるべくやめておく。わかる人にはわかるだろうし、わからない人は、わからないまま、関わらないままにしておいた方がいいと思うから。僕自身も関わりたくない、というのと、どうしても言及しておきたい、という両方の気持ちが入り乱れているのだ。 某(自称)超有名女性ブロガーが8月の後半に離婚記事を書いて、その1カ月半後くらいに再婚がアナウンスされた。 人によると、「実は今年の1月に離婚していたが、6月くらいまでは家族として一緒に仲良くやっていて、やり直す道を模索していたが、夏に再婚相手との出会いがあって『少しずつ距離を縮め』、再婚に至った」らしい。子どもは「顎の手術で1ヶ月くらい入院しなければならいので、家を空けることになり

    インターネットの「平気でうそをつく人たち」 - いつか電池がきれるまで
    deneb-y
    deneb-y 2017/10/21
    全段分かる内容だが、結論の「無視が最良」というのはあなた1人だけにとって最良な処世術でしかなく、その考え方こそが、こういう気持ち悪い人たちをのさばらせていると思ってる。その怒りに対してやる事が無視て。
  • 僕は「新しいゲームが生まれない時代」を生きているのかもしれない - いつか電池がきれるまで

    いま、PS4で『ニューダンガンロンパV3』を熱心にやっているのですが、まあなんというか、素晴らしく面白いけれど、とても殺伐としたシーンが多いゲームでもあるんですよね。 PSVITAでやった『カオスチャイルド』というゲームも、すごくよくできた物語でのめり込んでしまったのですが、けっこうキツい残酷描写が目立っていました。 「面白い」のは確かなのだけれど、こんなに殺伐としたゲームがものすごく売れてしまうのって、なんだか不思議な気がします。 『シュタインズ・ゲート』をはじめてプレイしたとき「僕は楽しいけど、『2ちゃんねる』用語が平然と並んでいるようなテキストが延々と続くゲームが、こんなに売れているのか」と驚いたのを記憶しているのです。 僕は「テレビゲーム」をかれこれ35年くらいやっているのですけど、最近よく思うのが、「新しいジャンルのゲームって、しばらく見ていないなあ」ってことなんですよ。 その代

    僕は「新しいゲームが生まれない時代」を生きているのかもしれない - いつか電池がきれるまで
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    deneb-y 2017/01/14
    SMAPだってアイドルの新しいジャンル(存在)だったが、実際やってきたことはたのきんや郷ひろみもすでにやってる事だった。違ったのは寿命。新規性に対するあなたの知見と評価が今ひとつならば、未来も今ひとつだろう。
  • カンニング竹山さんの「すべらない話」と他者の「感想」を否定するということ - いつか電池がきれるまで

    ninicosachico.hatenablog.com zuisho.hatenadiary.jp azanaerunawano5to4.hatenablog.com 「笑い」っていうのは、難しいよね。 fujipon.hatenablog.com 去年、上記のようなエントリを書きながら、「僕も『繊細チンピラ』なのかもしれないな……」って思っていたので、このカンニング竹山さんの話について、興味深く読みました。 あの番組、これらを読んだあとタイムシフト視聴したのですが、僕はあのエピソードに対して、「これは前田健さんのためにも『笑いとばす』のが供養になるのかな……差別的だとは思わないけれど、笑えるほど僕は竹山さんとも前田さんとも近くないしな……」と困惑した、というのが正直なところです。 まあ、バラエティ番組を先入観なしで観るのと、こんなふうに「検証」する気分で観るのとでは、全然違うでしょうけ

    カンニング竹山さんの「すべらない話」と他者の「感想」を否定するということ - いつか電池がきれるまで
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    deneb-y 2017/01/12
    個人的にこの件は「縦軸を笑えた・笑えない、横軸を正しい・正しくないでこしらえたマトリクス案件」にしたらいけないなぁと思いながらどの記事・ブコメも読んだ
  • 「有吉弘行さんと夏目三久さんが交際している」というのを聞いてわき上がってくる面倒くさい感情を、いったいどんな言葉にすれば良いのだろうか? - いつか電池がきれるまで

    headlines.yahoo.co.jp www.nikkansports.com 昨夜、さあ寝るぞ、と思いながら寝る前のTwitterチェックをやっていたら、このニュースをみて、「ええっ?」と驚いてしまったのです。 ただ、そのときは『はちま起稿』の記事だったこともあり、「いやこれはバーボン(『2ちゃんねる』で扇情的なタイトルで閲覧者をおびき寄せ、訪問した人を『ウソでした!』と小馬鹿にするスレッド)かもしれん。うかつに信用するな」と自分に言い聞かせていました。 日刊スポーツの一面っぽい画像をつくる人くらい、いくらでもいそうだし。 だがしかし、夜が明けてから、急速にその話は拡散し、さまざまなメディアで採りあげられています。 マツコ・デラックスさん、有吉さん、夏目さんの三頭体制の『怒り新党』のファンだった僕としては(青山愛さんもなかなか良いのだけれど)、この話を聞いた後の自分の感情に、やや困

    「有吉弘行さんと夏目三久さんが交際している」というのを聞いてわき上がってくる面倒くさい感情を、いったいどんな言葉にすれば良いのだろうか? - いつか電池がきれるまで
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    deneb-y 2016/08/24
    これ、あなたが見たいものを見たいように見てたって話なだけですよね
  • 「会社をやめて、ブログで食べていこう」と思っている若い人たちへ - いつか電池がきれるまで

    ネットを回遊していると、ときどき、「会社をやめて、これからはブログでべていこうと思います」と宣言する若者たちを目にします。 個人的な利害関係があるわけじゃないので、「ああ、頑張れよ」と思うくらいなのですが、彼らに対して、ネット上では逆風が吹き荒れることが多いんですよね。 僕は彼らに「危うさ」を感じる一方で、そういうのが新しい生き方のひとつであり、それでべていけるという選択肢が世の中にあるほうが、生きやすいのではないか、とも思っています。 若いうちであれば、何かやってみてうまくいけば万々歳だし、失敗しても、「それもまた経験のひとつ」として今後に活かせるところもあり、ブラック企業、あるいは「どうしても自分に合わない場所」にしがみついているよりはマシなんじゃなかろうか。 でもなあ、そうやって「理解のある大人」であろうとしながらも、僕のなかには、なんだかすごくモヤモヤとした感触が残っていたので

    「会社をやめて、ブログで食べていこう」と思っている若い人たちへ - いつか電池がきれるまで
    deneb-y
    deneb-y 2016/05/13
    ブログも含む芸能商売で「儲ける」なら、その氷山の下に埋まる屍たちがどの位のものか想像しないとダメだし、生活に困らない程度に稼げれば良いのであれば、自分に合う会社を頑張って見つける方が結果的に楽だよね
  • 賞味期限切れなのは、『Chikirinの日記』ではなくて、「はてなブックマーク」の方じゃないのかな。 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp これを読んで、そういえば僕も最近、『Chikirinの日記』読んでないなあ、なんて思ったんですよね。 そもそも、一日に何回も更新するような、一部のブログと比較すると、更新頻度が少ない、というのもあるのですけど。 d.hatena.ne.jp 冒頭のエントリのブックマークコメントを読んでいると、ちきりんさんに対する批判的なコメントの割合がかなり高いのです。 はてなブックマークを長年利用し、見続けてきた僕としては、ちきりん、イケダハヤト、はあちゅうのお三方は「新・3大はてなブックマーカーに嫌われているブロガー」なので、むべなるかな、という印象ではあります。 b.hatena.ne.jp 僕もちきりんさんの著書を何冊か買っていますし、感想も書いています。 fujipon.hatenadiary.com fujipon.hatenadiary.com fujip

    賞味期限切れなのは、『Chikirinの日記』ではなくて、「はてなブックマーク」の方じゃないのかな。 - いつか電池がきれるまで
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    deneb-y 2016/05/06
    はてブは内容より書いた人のポジションや口調に思いきり左右される場だなと。「こんなに煽って(または)偉そうに(または)断言口調で書かなければ、この炎上も避けられたろうに」って思うのは結構ある。ちきりん含め。
  • 『SMAP×SMAP』の緊急生放送を観て、思ったこと。 - いつか電池がきれるまで

    www.oricon.co.jp 今日の昼間、この記事を読んで、けっこうしんみりしていたのです。 2014年7月のエピソード。 スマスマで最後の撮影をして、みんなで四谷の焼肉屋で乾杯して、明け方、外に出て全員でカメラに向けてお尻出して写真撮ったよね。強烈に覚えています。あれが6人で最後のSMAP。 この「外に出て全員でカメラに向けて尻出して写真を撮った」を読んで、ほんと、若いよね、バカだよね、ちくしょう、青春じゃねえか。なんか、SMAPも、こういうときは僕とそんなに変わらないんだな、だって同世代だもんな、とか、自分のこともいろいろと頭に浮かんできて。 あの頃は、SMAPも僕も若かった。 あれから、僕は、何かを信じてこれたかなぁ。 今夜の『SMAP×SMAP』の冒頭は生放送で、「解散騒動」について、5人が並んでコメントしていました。 並び順は、向かって左から、中居、草なぎ、木村、稲垣、香取(

    『SMAP×SMAP』の緊急生放送を観て、思ったこと。 - いつか電池がきれるまで
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    deneb-y 2016/01/19
    終わりの始まり。/解散権などメンバーには持たされてないのでね…/木村拓哉が「ただ前を向いて」と発言するあたり、彼の内面も実は4人とあまり変わりはなかったのかもしれない
  • 『真田丸』第1回「船出」を観て - いつか電池がきれるまで

    www.nhk.or.jp 体調不良で寝込んでいたにもかかわらず、観ました『真田丸』の第1話。 三谷幸喜さん、『ギャラクシー街道』で、けっこう派手に転んでしまったあとなのでどうなんだろう?と思っていたのですが、この『真田丸』の第1話は、自らも大河ドラマが大好きで子どもの頃から観ていたという三谷さんの思い入れが詰まっていたと思います。 オープニングの「3D地図監修 シブサワ・コウ」にKOEIフリークとしては、ちょっと驚きつつスタート。 一緒に観ていたが「今回は子ども時代が無いんだねえ」と言っていたのですが、確かに、大河ドラマで歴史上の人物を主人公にする場合、第1回はその子ども時代を演じる子役からスタートし、第1話の最後くらいで、シリーズの主役を演じる役者さんにバトンタッチ、というパターンをよくみかけます。 ところが、この『真田丸』は、当時の真田信繁(幸村)が15歳、お兄さんの信之は16歳の

    『真田丸』第1回「船出」を観て - いつか電池がきれるまで
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    deneb-y 2016/01/13
    よい評。だけど大河ドラマを作っているのは脚本だけじゃないよ。その脚本の意図を汲み、取捨・洗練できる演出をはじめとした沢山のスタッフがいる。新選組!の経験が十分に生かされてる。
  • 羽生結弦選手と「承認欲求」 - いつか電池がきれるまで

    昨日、2015年12月14日の夜の『報道ステーション』に、羽生結弦選手が生出演していました。 ああ、なんというか、この世に王子様って当にいるんだな……とか、感心してしまいましたよ僕は。 試合後のインタビューではなく、こういう形で生で話をする機会というのはそんなになさそうなのですが、やや緊張しつつもにこやかに、かつ堂々とした受け答えで、当にすごいよなあ、と。 僕は羽生選手の大ファン!というわけじゃないのだけれど、思わず最後まで観てしまいました。 ところで、羽生さんって、芥川賞作家の羽田圭介さんにちょっと雰囲気、似てませんか? 羽系? 羽生選手とキャスターの古館伊知郎さんとの話の中で、こんなエピソードが紹介されていました。 古館:とっても怖いと思うんですけど、怖いことを楽しめる人って、世の中にいるような気がして、たとえば、僕はあの、男性ディレクターに聞いたんですけど、(羽生選手が)15歳の

    羽生結弦選手と「承認欲求」 - いつか電池がきれるまで
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    deneb-y 2015/12/16
    「氷上の自分を観客に観られたい!」と「ブログで食べて行きたい!」は一緒?さすがに雑でしょそれは。せいぜい「自分が書いた記事をたくさんの人に読まれたい!」くらいじゃないの?/id:taro-y 互助らないとか?
  • 永谷園の「お茶づけ」について、僕が40年近く誤解していたこと - いつか電池がきれるまで

    永谷園の「お茶づけ」には、幼少時からずっとお世話になってきました。 野菜も肉も魚も苦手だった僕にとっては、数少ない「安心してべられるもの」でもあったんですよね。 当時は「焼鳥には悪い鳥がなるのだ」と信じていましたし、口をゆがめて断末魔の叫びをあげている焼魚をみると、ごめんなさい!とか感じてしまう子どもだったのだよなあ。 なんなんだ、「悪い鳥」って。 今となっては、「べてしまうのはいささか申し訳ないが、こちらもべないと生きられないのでスマヌ」というくらいというか、むしろ、昔べられなかった分を取り返しているのではないか、というくらいの勢い、なのですが。 脱線してしまいましたが、「永谷園のお茶づけ」の話に戻ります。 僕は幼稚園くらいから、この「お茶づけ」をべていた記憶があります。 最初は「のり茶づけ」がいちばん好きで、次に「さけ」、「梅」は酸っぱいから苦手、だったのです。 「のり茶づけ

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    deneb-y 2015/10/20
    未だに「帰ってきたマリオブラザーズ」を思い出すのであまり食べたことないけど好感度高い商品だ…
  • 当節ピアノ教室事情 - いつか電池がきれるまで

    うちの長男も、4月からは小学生。 そこで、小学校入学の機会に、習い事を再検討しよう、という話になりました。 英会話教室に、スイミングに、知育系のプログラム。 小学校に上がれば、サッカーとかやりたいと言い出すかもしれないし(インドア派っぽいので、たぶん言わないと思うけど)、「勉強系」も、中学受験を意識したものから、公文式や七田式のような「基礎能力開発系」に、最近は図形やパズルに特化したものとかもあるんですね。 「自分の子どもには何が向いているんだろう?」と悩んでいると、何でもやらせてみたい衝動に駆られるのだけれど、あまりにいろいろありすぎて、「何でも」やらせることは無理だな、と。 で、小学校入学を機会に「続けるもの、やめるもの、新しくはじめるもの」を決めなければなりません。 そこで、相談していると、「自分たちが子どもの頃には、どんな習い事をしていたか」という話になって。 僕が小学校入学の

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    deneb-y 2015/02/27
    ピアノの先生より、行きたくないと言ったらすぐに「じゃあ辞めてしまえ!」と怒ったり、練習しないで上手くいかなかった時に思いきり頬をひっぱたく親の方が圧倒的に嫌いだった
  • もしも、僕の人生でビアンカかフローラのどちらかを選ばなくてはならないのだとすれば。 - いつか電池がきれるまで

    昔読んだこんな話を、読み返す機会があって。 『ユリイカ 詩と批評』(青土社)2009年4月号の「総特集・RPGの冒険」より。 (特集のなかの「鼎談・われらの道(RPG)はどこにある」の一部です。鼎談の参加者はブルボン小林さん、飯田和敏さん、米光一成さん) 米光一成:物語とかを提示してみせるのではなく場としての世界を提出すること、つまり、今のゲームが何でもできるようなある種の「世界」を作るっていう方向に行っているのは、やっぱりゲームならではの語り口なのかもね。 ブルボン小林:それで思い出したけど、知り合いのデザイナー……というか、『ユリイカ』の表紙を装丁している名久井さんだけど、彼女が『タクティクスオウガ』を最近また買って遊んでるらしいんだけど、あれってシナリオが「ロウ(law)」「カオス(chaos)」「ニュートラル(neutral)」って大きく三つに分岐していくんだって。名久井さんは以前

    もしも、僕の人生でビアンカかフローラのどちらかを選ばなくてはならないのだとすれば。 - いつか電池がきれるまで
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    deneb-y 2015/02/21
    フローラにはアンディがいた。ビアンカはパケにいたけどフローラは攻略本買わないとビジュアルも分からなかった。主体を超える圧倒的な外堀は埋められてたと思うし、そんな分かりやすいお膳立て、現実ではまず無い。
  • 「議会でのヤジ」と「飲み会、給湯室での異性の値踏みトーク」 - いつか電池がきれるまで

    2014年6月18日の東京都議会会議で、みんなの党の塩村文夏(あやか)議員が女性蔑視のヤジを浴びせられたことが、大きな問題となっています。 ちなみにそのヤジの内容は、こういうものでした。 参考リンク:“セクハラヤジ”はどのような質問の最中に起きたのか―塩村あやか都議・一般質問書き起こし(BLOGOS編集部) 「そんなことを言う前に、おまえが早く結婚しないのかっ!!」 これはひどい…… 僕は、ヤジっていうのが大嫌いなんですよ。 下品なヤジも嫌いなんだけれど、そういうヤジを飛ばしている人が「ヤジ将軍」とか言って、愛すべきキャラクターのように報じられることがあるのも不快でした。 酔っぱらいのオッサンが男同士の飲み会で、「だからアイツは結婚できねえんだよ!」と、その場にいない部下の若い女性を値踏みしてるんじゃないんだからさ。 公の場、議会ですよ議会、税金泥棒! ……とか書いた時点で、ちょっとハッ

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    deneb-y
    deneb-y 2014/06/22
    「それが「正しくない」のは、みんな理解はしているはず。」←理解とかいうより、やばい発言をしていることに対して無自覚な人が多いんだと思う。正しいとか正しくないでなく理性のタガが、ガバガバ
  • 「会社を休む」ということ - いつか電池がきれるまで

    参考リンク(1):会社休むのに理由なんていらない - レールを外れてもまだ生きる - 派遣OLブログ 参考リンク(2):上記エントリのブックマークコメント 参考リンク(1)の内容を読むと、ああ、けっこう「煮詰まっている」状態だったんだな、あんまりひどくなりすぎないうちに、「ガス抜き」できてよかったんじゃないかな、と思ったんですよ。 でも、正直ちょっと、うらやましいというか、スッキリしないところもあって。 参考リンク(2)でのブックマークコメントの数々を読んで、たしかに「理由」って、関係ないとも感じました。 有給休暇というのは、与えられている権利なのだから、休むのかどうか、休むとすれば、いつ休むのか?それだけ(なるべく早めに)明確にしておけば、いいだけの話ではあります。 とはいえ、僕はネットの人たちが「社畜になるな」「休んでいいんだよ」というアドバイスをしているのをみるたびに「でも、誰かが休

    「会社を休む」ということ - いつか電池がきれるまで
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    deneb-y 2014/04/13
    どんな事情であれ、突発的に自分が休むことなどないと言える者だけ石を投げよ。/職場仲間で同士討ちを始めたら、本当に「強い」者しか働けなくなる。病気、介護、出産、etc…なにが発生してもゲームオーバー。
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